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Exception Story  作者: はりまる
33/48

Naked king #3

ジャン「7枚でも多かったか」


浦島「お強いですね」


ジャン「手を抜いてくれた割には保った方か」


浦島「手を抜いたつもりはないんですが…如何せん流戦出なければ本気が出せないだけで」


ジャン「そうみたいだな」


浦島「それにしても不思議な服です」


ジャン「特製だからな」


浦島「だから派手でないと言うことですかね」


ジャン「そうとも言うな」


「王よ」


ジャン「どうした?」


「例の組織に動きが」


ジャン「そうか…ミスター浦島を案内してくれ」


「かしこまりました」


―


浦島「何かあったんですか?」


「いえ、国のことですからお気になさらず」


浦島「そうですか…それで服はどれくらいで乾きそうですか?」


「今日は天気が悪い…明日くらいだろうか」


浦島「そうですか…」


窓の外を見ると兵が何処かへ向かっていく。


浦島「あれは?」


「気にしないでください」


浦島「そうですか…乾かないと言うのであれば外に行ってきても構いませんか?」


「いいですが…あまり遠くに行かないようにしてくださいね」


浦島「ええ、わかりました」


―


浦島「向かった方向は…あっちか」


先ほどの兵が向かった方へ行く。


浦島「何があったんだろうか…」


―


「王の言っていた通り…やはり追いてきて正解ですね」


―


ジャン「やっぱり付いてきたのか」


浦島「道に迷いました」


ジャン「嘘が下手くそだな」


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