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Exception Story  作者: はりまる
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Naked king #2

浦島「この服少し動き辛くないですかね?」


「少しですか?」


浦島「ええ、少し」


「そうですか、慧眼は確かなようです…」


浦島「王様はどこへ?」


「今食事を取りに行っています」


浦島「そうなんですね…」


腹の虫が泣く。


「食べに行きますか?」


浦島「ええ、お願いします」


「それではこちらです」


―


「ボーイ。似合っているじゃないか」


浦島「ありがとうございます」


「キツくないか?」


浦島「大きさは大丈夫そうです」


「そうか…」


浦島「いただきます」


「そういえばまだ名乗っていなかったな。我はジャン・マルクロよろしく頼むよ」


浦島「ジャンよろしくお願いします」


ジャン「それで君はどれくらい強いんだ?」


浦島「強い…ですか?」


ジャン「鍛え抜かれた筋肉、獲物を狩るような目。常人ではなさそうだ」


浦島「それは…」


―


ジャン「そうか龍宮…行ってみたいものだ」


浦島「ジャンさんは強いんですか?」


ジャン「一国の王たる者、弱者ではいられない」


浦島「なるほど…」


ジャン「食べ終わったら一つ手合わせをお願いできないか」


浦島「助けてもらった恩義もあります。ぜひ」


ジャン「楽しみにしておくよ」


―


ジャン「それじゃおいで」


浦島「動きにくくないですか?」


ジャン「7枚くらいがちょうどいい」


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