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第20話、学園生活6、学園長



 クリスに聞いたが、この世界にもダンジョンがあるみたいだ。


 前世で孫と呼んだラノベ小説にも書いてあったので知っているが、この世界にもダンジョンがあるので行くのが楽しみだ。


 学園には武術科、文官科、教養科、商業科があったが、残念なことに農業科はないので魔法を知りたいので武術科を選んだ。


 班のメンバーも班対抗試合に勝つために武術科を選んだ。


 1学期は主に学科の勉強で余りにも優しいので退屈で困った。


 1カ月も過ぎると、ジャンナ・オルコット学園長から呼ばれて学園長室に行くと学園長が。


「学園にも慣れたでしょう。授業はどうですか? 」


 本当の事を言い。


「授業が簡単すぎて退屈で困っています」


「ハッハッハー やっぱりそうか。先に言っておくけれど、婆は鑑定魔法を使えるのじゃ。鑑定魔法とは相手のステータスを見られて善人か悪人か分かるのじゃ。そのせいで面倒な学園長を押し付けられたのじゃ。悪いがマリュウスのステータスを見たが貴方は異世界からの転生者でしょう」


 鑑定魔法は前世の孫と呼んだラノベ小説に書いてあったがやはり5大魔法の他にまだ知らない色んな魔法があるみたいだ。


 だが、ステータスに僕が転生者と書いてなかったはずだ。


 念の為に自分のステータスを見てみると。


 名前 マリュウス・ボルトン

アマリア女神の加護持ち

称号 異世界からの転生者

性別 男

年齢13歳

レベル 65

魔力量 70

スキル

召喚魔法、

魔力量の多さで召喚出来る物が変わる。

魔力量61~80  上級

魔力量81~100 最上級

召喚可能なもの。

作物

トマト、キュウリ、ナス、キャベツ、カボチャ、大根

道具、武器

鍬、スコップ、鎌、小型耕運機、魔法剣(どんな物でも斬れる)

魔獣

スライム、モグラ魔獣、鷲魔獣、ゴーレム


 何と! 項目が増えて称号に異世界からの転生者と表示されているではないか。


 僕は観念して前世は此の世界と違う文明の進んだ世界で生きて死んだが、アマリア女神様が前世の記憶を持ったままこの世界に転生させた事などを全部話したのだ。


 聞き終わった学園長は。


「婆は長い事生きているがそんな話は初めてじゃ。それでアマリア女神様からどんな命令をうけたのじゃ」


「この世界は食料不足で困っているのでそれを解決してくださいと言われました」


「それで召喚魔法で農作物や農機具なども召喚出来るのか。納得したわい。婆も協力するが何をしてほしいのじゃ」


「学園長は魔法に詳しいので魔力を増やす方法を教えて欲しいです」


「魔力を増やす方法は魔法を使えば使う程魔力が増えるのは分かっておるが、それでは時間がかかり過ぎるので死ぬまでに増えるのは微量なので研究中だ。授業が退屈なら婆と一緒に研究すれば良い」


「ええー! 授業に出なくて良いのですか? 」


「構わん。婆の研究を手伝う名目で明日から図書室に来なさい」


 やったぜ! これで退屈な授業から逃れて魔力を増やせる研究が出来るとは、一石二鳥だ。


 学園長が研究に図書室を選んだのは図書室には古代から今までの魔法の本があるからだと言っていた。


 古代からの魔法の本があると聞いて読むのが楽しみでワクワクしている。


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