↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
PR
97/115

第97話『それぞれの役割』


 「コンビニを作る」という啓太の夢に向け、『クローバー』の五人は役割分担を決めるための作戦会議を開いていた。

「ただの屋台じゃない。24時間(いつでも)誰もが手軽に欲しいものを買える、最高の店舗を作るんだ」

 啓太の熱意に、仲間たちも真剣な表情で耳を傾ける。

「仕入れと流通は、あたしに任せてよ!」

 シルフィが元気よく手を挙げた。

「精霊の加護で各地の森や冒険者ルートに詳しいから、新鮮な果物や素材を安く仕入れるルートを開拓できるよ!」

「わたしは……POP(手描き看板)と宣伝を担当しますですぅ!」

 リーネが胸を張る。

「魔法のインクを使って、パッと目を引く可愛くて美味しそうな絵を描くですぅ! お客さんをたくさん呼び込みますぅ!」

「なら、あたいは接客とレジ締めだな!」

 ルナが不敵に笑う。

「勝負師の勘で、お釣りの計算も客の顔を覚えるのも得意だからな! スマイル0ペニーで神接客してやるぜ!」

「俺は店舗のセキュリティと重労働担当だ」

 ダグラスが大盾を叩く。

「荷揚げも内装の補強も任せとけ。万が一のならず者も、俺の盾で一歩も通さん!」

「みんな……ありがとう」

 元コンビニ店長としてのオペレーション構築と、仲間たちの確かなスキル。店舗開店に向けた最強の「店員陣」が、ここに誕生した。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。