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邪神の企み
「あはははは!あははははは!やった!やった!ついにこの時が来た!!」
暗闇の中で、邪神が1人、高笑いする。
「やったよ!ついに僕の復活だ!あははははははは、あははははははは!あははは!」
響くのは、笑い声だけ。
「そのためには、"鍵"を殺さなくちゃぁ!カリン、カリン!君だよ!……君さえいなくなれば、僕は復活できる!!!!あはははははははははははははははははは!」
狂気に支配された邪神の心は、憎悪と復讐の気持ちに塗れていた。
「ぼくを、ぼくを殺した女、あいつのことは絶対忘れねぇ……」
言葉遣いが急変する。
目は真っ赤だ。
「殺す殺す殺す……殺すぅぅぅぅぅぅぅ!!」
そう、あいつ。
忌まわしき、憎きあいつ。
「それはねぇぇぇ?カリン〜、前世の君なんだヨォぉぉぉぉぉぉぉ」
何もない世界で、叫ぶ。
「でも、まだ時はきてないよぉぉぉぉぉ!最悪の世界を作ってやるぅぅぅぅぅぅぅ!」
甲高い声が、最後に響いた。
覚えているでしょうか?
邪神が初めの頃、何か企んでいたのを……




