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影VS鈴&タコッチィーヌ&アル
「どれが本体なの……よっ!……数が多い!」
「はぁ……はぁ……鎧がまずいぜ……!うっひょー!!」
「タコ静かに!騒ぎ過ぎ!」
生成魔法によって呼び出された影の分身。
戦闘力はそれ程でもないのだが、なんせ数が多い。1000はいるだろう。
……が、その数はかなりのペースで減ってきている。
何故か。それはただ一つ。
「ふん!弱い弱い!こいつじゃない!!」
そう、鈴の格闘技の桁違いな殲滅速度のせいだ。
「うわー……鈴こえぇ……やっぱり強いな」
「こら!静かにしないと……って、無差別攻撃!?こっちまで来てるし!!」
慌ててふためく2人。はっきり言うと、この2人は必要ない。
もう鈴だけで完結するレベルだ。
しかし、次の瞬間。その状況は一瞬にして消え去った。
それは、ピサロが食い止めていた2体の影が、現れたからである。
それに合わせたかのように、影の分身が消え去る。
5VS3
しかも、自分達より強い相手と。
鈴たちは自分たちを囲む影を睨む。




