↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ドスとエルフと異世界抗争  作者: 汐留ライス
Chapter 9 雑魚と子供と高校中退
153/350

#153

 その夜。事務所で夕食を終えてまったりしてたところで、唐突にハギが切り出す。

「では落ち着いたところで、テツヤさんの過去トークいってみましょう」

「何スかその奇妙な振りは」

「だって、昼間にあれだけ聞いてほしそうな空気を出していましたから」

「出してねえッスよ。ていうか、だったらその時言えばよかったじゃないッスか」

 とまどいつつも、フィナンシェまで加えた全員がズラーリ取り囲んでじっと見つめてくるから、逃げようがない。

「はあ、先に言っとくッスけど、オイラの昔のことなんて、別に面白くもないッスよ?」

「スベった時に備えての予防線はいいですから、早く本題に入ってくださいまし」

 みんなの前に、フィナンシェが紅茶のカップを置く。長丁場になりそうな展開だ。

「えーと、どこから話したらいいかわかんねえから、適当に思いついたとこから話すッス。元々オイラは前の世界でも悪かったワケじゃねえし、むしろケンカとか苦手な方だったんス」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。