『ひかり』
俺は現在危機的状況に陥っていた
何故ならばもうすぐ男の手が俺の秘部に到達しそうだからだ
周りの様子を見てみると盗賊の数人が妊娠中のネリアさんの衣服を乱暴に剥ぎ取る最中だった
ネリアさんは妊娠していることで行動が制限されている
盗賊は同様にほかの女性にも数人で襲っていた
女性たちは皆、非常に危機的な状況であった
「もうそろそろいいだろぅなぁ」
男は胸を揉みんでいた手を離し、ベルトの金属部分をカチャカチャさせながら自分のズボンを脱ぎはじめた
もうだめだと思考が停止した
半ば自暴自棄になっている。抵抗する元気も無くなり、男に犯されることを受け入れはじめたのだしかしその時は来なかった
何故ならば男の胸には水晶の様に光った剣が貫いていたからだ
「っっがはっ、何だぁあこいつぁ」
男の背後には質素な服を着た茶髪で紅い目の青年いた
自分と同じぐらいの年齢に見えた、もちろんこうなる前の男の時のだ
「見ての通り剣さ」
男の胸を貫いた青年の周りは神々しく光っていた
「そんなことを言ってんじゃねぇっ!つかお前何者だ。いつの間にイヤがったぁ」
青年は不敵に笑う
「僕は、聖コルティア王国騎士隊長ロイス・グスタニア。盗賊のメンバーに紛れて盗賊討伐の準備をしていたのさ。さぁ君たちも出ておいで」
すると牢の中にいる盗賊たちの周り囲むように白い服を着た男たち出現した
白い服男たち盗賊たちたを一方的に蹂躙していた
盗賊が1人また1人と多種多様な種類の属性の魔法の攻撃により、散っていった
生きているのは瀕死の盗賊のリーダーだけとなった
「くそくそぉくそぉぉぉぉおおお、がはっっ、まだ…死にたくねぇよ……くそぉおお」
男は口から大量に吐血して倒れ、あっけなく死んだ
細身の青年は心配そうな顔をしなが俺に近づいてきた
「君大丈夫かい、顔色悪いよ?」
「だいじょぶでっ……」
言葉をすべて言い終わる前に精神的にも体力的にも限界を迎えていたらしく意識を手離してしまった




