中学時代
学校に行こうと思うとお腹や頭が痛くなった。
「母さんごめん。体調悪いから今日も休む」俺は申し訳なく言った。
『わかった。ゆっくり休んでね』
母さんは、不登校になった俺を無理やり行かせようとしなかったし、俺の言葉を信じてくれた。いや、嘘はついていない。本当にお腹が痛いんだ。でも、母さんが休みの連絡をして、仕事に行くと次第にお腹の痛みは消えていく。どうしてだ。
ちなみにカノンも不登校だ。理由はよく知らない、聞けていないが正しいのかも。学校の話をすると表情が暗くなる。そんな辛そうな顔しないでくれ、俺はカノンとゲームをして過ごすようになった。しかもカノンがハマったのが音ゲーだ。俺は4歳の時にS◯GAの音ゲーにハマってしまった。幼稚園に行く寸前までゲームをし、帰ってきてからもゲームをしていた、
ちなみに小さい頃は母型の実家に預けられていて伯父さんと一緒にアニメを見たり、音ゲーをしたりしていたから今の俺になったのは伯父のせいである。うん、伯父のせいだ。
カノンと音ゲーを一緒にやったり、やってるところを見せ合いっこするようになって思う。
カノンにスコアが抜かれた。
どうやら俺はコントローラータイプに慣れていたせいでタッチパネルタイプは少し苦手らしい。
反対にタッチパネルが初めてだったカノンはタッチパネルが得意でコントローラタイプは苦手らしい。
2人で1つだな俺たち。




