レンザティックコンパス
名前:レンザティックコンパス
形式:軍用方位磁針/ミリタリーコンパス
サイズ:76mm×57mm×25mm(折り畳み時)
重量:140g
材質:鋳造アルミニウムフレーム/防塵防水構造
概要:1910年頃にイギリス軍が「プリズム」を使用し、目標と方位を同時に見るコンパスを使っていたのが原型と言われている。
それから30年後に当たる1940年に第二次世界大戦でアメリカ軍は現在の形状をしている「M-1950」を開発した。
また20年後に当たる1960年のベトナム戦争においては高温多湿なジャングルという過酷な環境によって「内部に気泡が入る」や「液漏れする」等の欠点が出て来た。
そこで規格を変更する形でオイル式から銅のカップと磁石の相互作用(渦電流)を利用した「インダクション・ダンピング(電磁誘導制動)」移行した。
ベトナム戦争で更に改良され32年後の1992年にStocker&Yale社に代わり「Cammenga」社が一括供給元になった。
GPS等を始めデジタル技術が発展する中でも過酷な環境を生きる者や山や渓谷を歩く者達にとっては「アナログな道具」が最後の砦だと伝えている道具でもある。
本編ではソアラの道具として初登場。
ランドルフ辺境子爵が事前に用意した物で、ソアラが「冒険の必需品」として挙げた代物である。
こちらも説明書などが何一つない形で入手したが、すぐにソアラは使い方をマスターするなど彼女の高い実力が垣間見える。




