クロスボウ
名前:クロスボウ
全長:60~100cm
全幅:50~70cm
重量:6.0~10.0kg
形状:水平にした弓と縦長に伸びた木材の弓床
概要:4世紀頃にヨーロッパで開発された後に自動式弓矢とも言うべき兵器であるが、最古のクロスボウは紀元前5~4世紀の古代ギリシアで産声を上げた「ガストラフェテース」である。
ただ、ガストラフェテースが産声を上げた時から形状は、ほぼ類似している点は事実でもある。
この兵器の特徴は弓矢より更に強い力で、矢を放てる為に威力は高い上に大した訓練を受けていない者でも精密な狙いも出来るなど利点がある。
しかし、数を揃えるには十分な資金が必要な兵器でもあるとされている。
またバリエーションも豊富だが、時代が下るに連れて・・・・より強力な矢を射てるように複雑な機構を採用したモデルも出自した。
俗に「ウィンドラス・クロスボウ」と呼ばれるモデルが典型的で、強力な矢を放てる反面で・・・・弦を引く為の車輪を回すのは、やはり「人間」という原始的な問題が付いて回った。
それこそウィンドラス・クロスボウは「車輪式」だったので強力な矢は放てたので城の奪取戦では遺憾なく威力を発揮した。
しかし、その強力な矢を放つクロスボウの弦を巻く機械を人力で回す上で複雑な構造から「高価兼高人力」とも評されている。
もっとも上記の通り訓練を受けていない雑兵でも正確に矢を放てるクロスボウは中世ヨーロッパでは「望ましい武器」だった。
ただ、フランスとイギリスで行われた「百年戦争」の前半では「黒皇太子」の率いるロングボウ兵によってフランス軍のクロスボウ兵は惨敗した面も事実である。
本編では貴族派に所属する貴族の私兵団に属する2人が有り触れたクロスボウを装備する形で初登場。
1人目はソアラに放つも躱された後にガーバーの餌食となり、2人目は矢を放つ隙も与えられずに始末された。




