ロングスピアー
名前:ロングスピアー
全長:2.0~3.0m
重量:1.5~3.5kg
形状:強度のある木材等を使用した柄と、先端が尖った穂先
概要:ショートスピアーの進化版と言える槍。
柄を長くした事により集団戦で更に強い力を発揮できるように設計されている。
古代時代は数頭の馬に荷台を引かせる「チャリオット」と呼ばれる戦車に乗って、弓を射たりショートスピアーを投げる戦術だったが、それを覆したのは単騎の馬に乗る騎兵と「サリッサ」と呼ばれる長大な槍を持つ密集歩兵だった。
だが、サリッサが示すように長大な槍の登場によって戦史の流れは大きく変化したのは事実である。
また一列に整列し、槍の穂先を前に突き出す事で「槍衾」を作り、それによって騎馬隊の侵入を防いだり串刺しにする事も出来た。
こちらもショートスピアー同様に世界各国で形状こそ異なるが使われ続けた。
この槍を東ヨーロッパでは騎兵も使用した。
特に有名なのはポーランド・リトアニア大公国が誇った「フサリア」であろう。
フサリアの持つ長大な槍たる「コピア」は中が空洞になっており、一撃を浴びせると勝手に折れる構造をしていたが馬の速度と合わせて繰り出される突きの破壊力は想像を絶する。
本編では貴族派に属する貴族の私兵団の1人がラウンド・シールドと共に装備して初登場。
もっともショートスピアーを装備した私兵と同じくノクスに難なく躱された上に倒され、それ以降は旅路編においては登場していない。




