H&K P9S
名前:H&K P9S
種類:オートマチック
銃身長:102mm
使用弾薬:9mm/.45ACP
装弾数:9発+1発(チャンバー内)/7発+1発(チャンバー内)
作動方式:ローラーディレイドブローバック/シングルアクション
全長:192mm
重量:950g
携帯場所:右太腿
概要:元マウザー社の技術者たる「エドムント・ヘックラー」、「テオドール・コッホ」、「アレックス・ザイデル」の3名が創設した。
もっとも創設時はミシンなどの精密機械等だったが、1955年に「ドイツ連邦軍」が創設されると、その需要に応じる形で銃器製造業界に参入した。
「妥協しない」という設計思想を掲げている為か、半世紀を経た今も歴史などに名が残る名銃ないし迷銃を数多く世に送り出している。
そんな「癖の有る」会社が開発したP9Sは1970年に産声を上げた。
同社の「G3」や「MP5」にも採用されたローラーディレイドブローバック機構を拳銃へ応用することで、高い命中精度と滑らかな作動性を実現した。
また外部ハンマーを持たないストライカー方式や樹脂製グリップを採用するなど当時としては画期的な一面を持っている。
反面で操作性などに「強烈な癖」があり、正式に採用した国は多くない。
しかし、その高い命中精度からGSG-9を始めとした特殊部隊が正式あるいは限定的に運用された例もある。
そのため当時の拳銃の中でも高い機械的精度と命中精度を備えた一丁として評価された。
本編ではノクスの拳銃として初登場。
芸術家兼演出家らしいノクスが選びそうな拳銃で、ノクス自身も「痛く気に入っている」節が描写されている。




