ガーバー マークI
御晩です。今宵からは刃物を投稿させて頂きます。
名前:ガーバー マークI
全長:23.2cm
刃長:12.7㎝
刃厚:6.3mm
重量:212g
形状:両刃
概要:ガーバー社の開発したマークIIの兄弟分にして「ブーツナイフ」である。
「足首」に隠すナイフにしては破格の刃厚である6.3mmで、断面は「菱形」の構造という事もあってか、ダガー等の欠点たる「先端の脆さ」を見事に克服している。
しかし、刃厚に比べて柄などを軽量のアルミ製を用いている為か「バックアップ用」ないし「ブーツナイフ」としての用途を見事に遂行している。
1976~80年以降の2種類に分けられているが、硬度は「HRC 58前後」で調整されている。
本編ではソアラのブーツに装備するナイフとして登場している。
ソアラの先祖に当たるフリードリッヒ王の子を身籠った女性が出合い頭に突き立てるという「初対面で?!」と言わんばかりの使い方をしたと自著で書いている。
もっとも殺されかけたフリードリッヒ王は、死の恐怖よりも道具の利便性を認めた辺りが「冒険王」らしいと言えるだろう。
そんな流血沙汰になりそうな逸話を持つナイフを受け継いだソアラは、専ら「石みたいに硬いパン」を切り裂く事に使用している。
だが、敵と対峙あるいは捕まった場合は「逆襲の牙」として、その残酷な鋭利さを遺憾なく発揮すると思われる。




