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ウェルロッド Mk. II

名前:ウェルロッド Mk. II


種類:ボルトアクション式


銃身長:95mm(Mk.I)/95mm(Mk.II)


グリップ:肉厚のラバー製のグリップ


使用弾薬:9x19mmパラベラム弾(Mk.I)/.32ACP弾(Mk.II)


装弾数:5発(Mk.I)/6発(Mk.II)


作動方式:ボルトアクション式


全長:360mm(Mk.I)/310mm(Mk.II)


重量:15.0kg(Mk.I)/10.9kg(Mk.II)


概要:第二次世界大戦中にイギリスおよびアメリカの諜報員や特殊要員が使用したボルトアクション式の特殊拳銃。


生みの親は特殊諜報組織たる「SOE」の研究機関であった「ステーションIX」に所属していたて「ヒュー・リーブス少佐」が考案したとされている。


詳細なデータは明確ではないが、少なくとも1943年には配備および1943年の後半には本格的な量産が開始されたとされている。


もっとも製造番号から「14.000丁」は生産されたと推測されているが、此方は.32ACP弾を使用するMk.IIであり、9mm使用のMk.Iは大戦後半という事もあってか明確な製造番号などは不明。


2002年に公開された情報ではイギリスは、ナチスドイツの親衛隊および秘密警察のゲシュタポ幹部を同時多発に行う「処刑月間」を1943年6月には計画していたらしい。


そこでウェルロッドを大量生産したが、ゲシュタポの長官だった「ラインハルト・ハイドリヒ」を暗殺した1942年5月27日の「エンスラポイド作戦」後に行われた大規模な報復を考えてか、実行には移さなかった。


しかし、この未遂行だが実行に移す可能性を考えて大量のウェルロッドが製造されたのは事実である。


だが、この未遂行に終わった作戦の為に製造されたウェルロッドは、大戦後に朝鮮戦争、マラヤ危機、北アイルランド紛争、フォークランド紛争という時代を超えてイギリスの特殊部隊員によって用いられたとされている。


最近のデータで挙げるなら1991年からの湾岸戦争での使用も報告がある。


この辺りが如何にも「イギリス流」らしいと言うべき物かもしれない。


本編では、夜の女神一行が目を付けた聖教の秘密倉庫に単独で侵入したノクスへ発砲した陰の者が使用したシーンが初登場。


もっとも1発を撃った瞬間のみで後は記述は無い。

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