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長編集(その他シリーズ化した作品集を除く)

【大賞受賞 コミカライズ】顔も思い出せない婚約者に、婚約解消を提案しましたが 〜一見冷たい美形魔術師様が秘めていた愛情は、予想外に重かったようです〜

作者:瑪々子
***ヴァルキリー・ブリーゼ 異世界漫画原作大賞にて、大賞を受賞しました! 応援してくださった読者の皆様、本当にありがとうございます。***

馬車の事故に遭ったセレスティーヌの元に、レナートという美しい青年が訪ねて来た。国で最高ランクの魔術師であることを示す、魔術師団の濃紺のローブを纏った彼は、セレスティーヌの両親と侍女の話によると彼女の婚約者なのだという。しかも、セレスティーヌが慕い続けてようやく婚約を承諾してもらった相手のようだった。

けれど、彼女はレナートを前にしても彼の顔すら記憶にないどころか、彼を思い出そうとすると頭の奥が疼くように痛んだ。セレスティーヌを見舞いに来たというレナートの様子が、婚約者というにはどこかよそよそしいものであるように感じたセレスティーヌは、彼に自分との婚約解消を提案する。

セレスティーヌの予想に反して、レナートは彼女との婚約を解消する気はないと言う。セレスティーヌの心を取り戻そうと懸命なレナートの姿に、セレスティーヌは次第に心惹かれていきながらも、レナートと過ごすうちに、なぜ彼のことを思い出せなかったのかに気付いてしまい……?

セレスティーヌを想うがゆえにすれ違いを起こしてしまったレナートが、彼女に再び振り向いてもらうために溺愛していく、ハッピーエンドのラブストーリーです。

※すれ違いは起こしてしまいますが、ヒーローはヒロインに一途です。

(タイトルは変更の可能性があります)
美しい青年
2022/11/01 08:07
貴方様はどなたでしょうか
2022/11/01 08:26
ジゼルの溜息
2022/11/02 08:02
医師の言葉
2022/11/02 18:12
レナートの後悔
2022/11/03 07:02
魔力の変化
2022/11/03 17:22
贈られた花
2022/11/03 19:02
レナートの再訪
2022/11/04 07:05
お茶の時間1
2022/11/04 19:28
お茶の時間2
2022/11/05 07:48
庭の散策
2022/11/05 12:02
友人の訪問
2022/11/06 08:08
一緒の帰り道
2022/11/06 18:03
馬車の中
2022/11/07 07:09
遠い日の記憶
2022/11/07 20:12
温かな力
2022/11/08 20:08
休日の誘い
2022/11/09 12:43
仕事帰りの寄り道
2022/11/10 20:12
頬の熱
2022/11/11 12:06
縮まる距離
2022/11/12 08:31
花畑の中で
2022/11/13 07:02
雨宿り
2022/11/13 12:02
朝陽を浴びながら
2022/11/14 07:17
見送り
2022/11/14 12:39
再度の頭痛
2022/11/15 07:22
婚約指輪
2022/11/15 12:17
失くしていた記憶
2022/11/15 18:37
優しい腕
2022/11/16 07:02
祈るように
2022/11/16 12:00
大好きなあなたと
2022/11/16 12:02
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