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勇者vs魔王  作者: てらると
〜竜狩〜 制圧した魔王
72/137

72話 一機撃墜っ!

飛竜退治が始まりました。



Fドラゴン<しまった!?後ろを取られた!

Pドラゴン<ブーストで切り抜けろ!

Fドラゴン<くそったれ! 振り切れねえ!

Pドラゴン<ローリングで弾くんだ!


〜次の日の朝〜


ふぅ・・・

すっきりした面持ちで俺は目を醒ました。

ソルレッドの皆と朝食を食ってからパワー部と合流するか。


Area:---ゼパル火山 亀殺戮会場---


パワー部と合流し昨日帰った亀殺戮会場に戻って来た。

早速亀を4匹ほど釣り上げ干物にしてから奥の通路へ進んだ。

「ヒロツグ昨日は大丈夫だったか?」

「大丈夫とは?」

「ほら体がこうなんていうか、力が体中から満ちあふれるというか」

パワー部ならではの表現方法か?たしかに昨日は寝苦しかったなぁ。

「なんとかなりましたよ。」

「そうかそれならいいんだが。」


殺戮会場から奥に進むと空から高さ5m、全長15mくらいの赤、青、黄色の飛竜達が俺達に襲いかかってきた。


ファイアドラゴンlv78 魅了30%

ブレスドラゴンlv75 魅了33%

ペッカードラゴンlv72 魅了36%

ファイアドラゴン:

大型の飛竜、上空から獲物を捕まえる空の狩人。

口から大きな火炎玉を吐き出す。

空から地上に向けての鋭いかぎ爪で切り裂く攻撃が得意。

炎耐性、水&雷が弱点


ブレスドラゴン:

大型の飛竜、上空から獲物を捕まえる空の狩人。

口から風属性の真空玉を吐き出す。

空から地上に向けての鋭いかぎ爪で切り裂く攻撃が得意。

炎耐性、水&雷が弱点



「みんな気をつけろ!奴等は空から攻撃してくるぞ!」

ヘクターが周囲に注意を促す

火炎玉と真空玉ということは火トカゲの火の玉みたくキャッチで投げ返せそうだな、早速試すか。


「グギャアァア!」

「ピィアァァ!」


赤い飛竜が早速火炎玉を撃って来た、俺は前に飛び出し手を伸ばした。


「ヒロツグ!?なにやってんだ早く避けろ!」

「キャッチ!」ぱしゅ

「は?」


俺は飛竜が吐き出した火炎玉を手で掴みブレスドラゴンに投げ返した。


「お友達から熱いプレゼント(火炎玉)だぜ!!」ぶんっ

「グギャア!?」

ピッカードラゴンの顔面に火炎玉がヒットし爆発音が轟いた、ピッカードラゴンを見ると口から煙を吹いて上空をふらふらしている。

そのままふらふら酔っぱらい飛行しながら地面にピッカードラゴンが墜落した。


「墜落したドラゴンを頼む!」

パワー部に指示を出す。

「わかった、ヒロツグも死ぬなよ!」

「多分楽勝だ!」

パワー部が墜落現場に走り出した。


「グギャアァアア!」

今度はブレスドラゴンが真空玉を吐き出して来た。

「キャッチ!」ぱしゅ

「お返しだ!」

そのまま真空玉をブレスドラゴンに投げ返し、ブレスドラゴンを遠くに吹き飛ばした。



ファイアドラゴンが上空から高度を落としながらエアダイブしてきた。

大口開け風を突っ切る音を立てながら滑空して来る。

俺はハイジャンプで上に飛んで避けた。

上飛んだついでにファイアドラゴンの赤い背中にアンカーを刺し背中に飛び乗った。


「グギャァア!?」


「なかなかの乗り心地だな...」

飛竜に乗ってゼパル火山に飛んで行った思い出が蘇る。

あの時のレンタル飛竜はこんなにでかくなかったがな。


俺が今槍とか装備していたら竜騎士になれるんじゃねーか?と思い()せていたら。

ファイアドラゴンが背中に乗っている俺を振り落とそうと、上空で回転しながら飛行しはじめた。

切り離してないアンカーのお陰で振り落とされることは無かったが激しく視界が回転して酔いそうだ。


「荒い運転だな!そんな奴にはコクピットを作ってやる!」

俺はファイアドラゴンの背中をポーチから出したデーモンの短剣を2本突刺し操縦席のレバーを作った。

ぐりぐり食い込ませて地味にダメージを与える。


「グギャアァァー!!」

ドラゴンが悲鳴を上げているが、まだ回転しながら飛んでいる空の狩人の名は伊達じゃないな。

空の回転飛行(エアドリルドライブ)に酔って来たのでミスリルソードで肩翼を斬り飛ばした。


地面に向かって回転しながら墜落するファイアドラゴン。

俺はウィングブーツで墜落機から脱出した。ズドン!という派手な音が墜落地点から響き渡る。

墜落現場には地面で虫の息状態のアワレな空の狩人がいた。

地面を這いずるドラゴンの頭に飛び乗り、俺は剣を突刺し楽にしてやった。


「一機撃墜っ!」


死体とデーモンの短剣をポーチに突っ込んでいると、真空玉で吹き飛ばされたブレスドラゴンが戻って来た。

「ちょっと酔ってるからさっさと倒させてもらうぜ。オウップ」

口から放つ真空玉をキャッチし、誰もいない方向へ投げ返す。

「さっきみたいに真空玉を投げ返すとまた吹っ飛ばしてしまうな...」

俺はお手軽な雷属性の真空刃でブレスドラゴンを空から落とした。


地面で痙攣しているブレスドラゴンの頭に剣を突刺しとどめを刺しながらまた叫ぶ。

「い、一機撃墜っ!ウップ」

ピッカードラゴンを仕留めたパワー部達がこっちに戻って来た。


「ヒロツグ!さっきのあれはなんだ?」

「玉系の攻撃を手で取って投げ返す技ですよ。」

玉を投げ返すジェスチャーをしながらヘクターの質問に答えた。

「ヒロツグ大丈夫?」

「ちょっと酔った。」

乗り物酔いっぽい、もし遊園地に似たような空の回転飛行(ドリルエアドライブ)のアトラクションがあれば間違いなくがらがらだろう。


「ヒロツグさんの奇抜な行動には色々と驚かされます。」

「野生のドラゴンに飛び乗るなんてヒロツグさんかっこいい〜。」

「ファイアドラゴンとの空の旅結構楽しかったよお前達も今度やってみろ。」

お前等もいつかやってみればわかる。回転飛行を続ければ三半規管がやられ空に胃の中身をリバースすること間違いなしだ。


「ははは、僕は遠慮しときます。」

「私は大きなドラゴンに一度でいいから乗って飛んでみたいね〜。」

苦笑いしながらお断りするカーターと空を見上げながらルシアが思いを吐露していた。


よくよく考えれば背中でモンスターチャームを唱えれば、荒い回転飛行から安定の安全飛行に移行してくれたかもしれないな...

俺が酔いつぶれるのが先だったかもしれないが、惜しいことをした。


その後、次々と襲いかかる飛竜達をキャッチによるカウンターとジュリとカーター達による遠隔攻撃で次々と空から飛竜を撃墜し、墜落現場をパワー部が急行し後処理していった。


〜つづく〜

【ステータス】 BP548 SP266 

影平浩継 lv69 制圧した魔王

HP 7900/7900 MP 7400/7400 SG 3750/3750

装備 ミスリルソードlv69 ミスリルアーマーlv69 ミスリルシールドlv69 

ウィンドマントlv69 ウィングブーツlv28 ソニックリングlv28 アンカーグローブlv28 ヒールベルトlv6

【スキル】

悪魔知識lv1 魔獣知識lv53 竜族知識lv46 魚類知識lv36 昆虫知識lv28 軟体知識lv33 採取lv28 解体lv21 水泳lv3 野生の力lv10 人間知識lv42 魚釣りlv27

【剣技】

ダブルスラッシュlv38 サイドスラッシュlv40 ジャンプスラッシュlv47 

ファイアブレードlv35 ウィンドスラッシュlv48 サンダーブレードlv36

ウォーターブレードlv19 アイスブレードlv20 アーススマッシュv19

ナイトメアブレードlv28 ブラッディブレードlv29 デモニックブレイカーlv20

イビルブレーカーlv27 カオスブレーカーlv28 マインドブレーカーlv33

【魔法】

ドレイン lv47 マジックドレイン lv43

ダークネスボール lv19 ダークネスニードル lv23 ダークレイン lv17 

死霊契約 lv32 輪廻転生lv23

ダークムーブ lv18 ダークゲート lv17

グラビティフォールlv45 ドレッドウェーブlv6 

モンスターチャームlv36  

【アビリティ】AP0

魔王の野望、生半可な不死身の魔王 、ダンジョン構築、

単体魔法の範囲化、ブランドスレイブ、文字の読み書き、トラップ作成、

アイテムポーチ強化、剣技の合成、魔王の中盾、キャッチ、リペル

拠点の魔法物理耐性向上、転送魔方陣作成

【所持金とギルドポイント】

白金貨5枚金貨27枚 Bランク2871500ポイント


【拠点】

シェルウッド塔 100F

サザーランド塔 90F

モンブロワ塔 70F

ホスキー塔 70F

エイフィン塔 70F


【仲間】

エミ lv66 蝙蝠族

カーターlv61 狐人

ルシアlv59 蠍人

グラスラビット lv52,55 ウサギ 

ワイルドグリズリー lv54〜66 クマ×52

グリーンティガー lv45~63  虎×35

グリーンティガーjr&グリズリーJr 子虎小熊×14

シロマジロ ×10

【奴隷】

モリー 魔法使い lv46

パティ 僧侶   lv40

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