~女神の煌めき~ー33
見事に脱出した4人は一番近くの人間の王国エトワルに来ていた。4人が王国に着いたその日は宿屋で一部屋借りて爆睡した。実は女神の煌めきが収められていた部屋の次の部屋にあったのは財宝だった。金や銀、宝石だった。その財宝を4人で山分けにした。おかげで4人は相当の財力を手に入れた。次の日、レオとミッシェルは街でシッピングを楽しんだ。武器屋や古代生物専門店、ポーション専門店、本屋から古地図屋いろんなお店を回った。中でもミッシェルのお気に入りは服屋だった。
『どうして女ってのはこうも服を見るのが長いんだよ』あくびをしながらお店の外で大量の紙袋を持ったレオが暇そうに待っている。レオのお気に入りは雑貨屋。ユニコーンと角や球体の中に浮かぶ炎、壁に架ける植物、温度を教えてくれる気球など、おしゃれかつ実用的なものが多い。
『男のくせに意外といい趣味なのよね』そうミッシェルは楽しそうに店を物色するレオを見ると、やはり彼が好きだと再確認していた。
キットとリチャードは朝から女の子達のお店に行っていた…………。
レオとミッシェルは夕方には買い物を終えて、宿屋に戻り荷物を整理していた。夜からは4人で祝宴をする予定なのだ。宿屋の前で4人は集合すると、夜の街へと向かった。
ここまで読んでいただきありがとうございます!!
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章ごとに違うお話なので気になった章だけでも、どうぞ見て言ってください。
同じ世界戦の話なので繋がりはあったりなかったりしますが……。
個人的に好きなのは5章です。
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