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~女神の煌めき~ー13
『よし、これでお互いの力がわかったな』そうキットが言う。
『待ってくれ、キット。あんたの魔法の力をまだ見てないぜ』そうレオが言う。
キットは笑うと『わしの魔法ではこの部屋は持たん』そう言うと、人差し指を立てると指の先端に炎を出すと部屋の端に向かった投げた。
炎はゆらゆらとゆっくり進んでいく。
『危ないから下がっておれ』そうキットが言うと、ミッシェルとリチャードはキットの後ろに隠れた。炎が壁にぶつかると、ものすごく大きな爆発が起きた。部屋は初め長方形だったが、今は円形になってしまった。
『あんな小さな炎でこんなにも威力があるのか』驚きが隠せずレオがつぶやく。
『これでわしの力は照明できたかのう?』そうキットがレオに聞く。
『あぁっ、ああ』目の前にいる老人の底知れぬ力にレオは驚きつつも、その力で倒せない最下層の主はどれほど強いのかと恐怖していた。
ここまで読んでいただきありがとうございます!!
ブクマ、評価など頂けると嬉しいです。
章ごとに違うお話なので気になった章だけでも、どうぞ見て言ってください。
同じ世界戦の話なので繋がりはあったりなかったりしますが……。
個人的に好きなのは5章です。
よろしくお願いします。




