表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
【1・2・3・4・5章完結】Mythical Legends   作者: りゅうせい
第2章 ~天使の血~
41/101

~天使の血~ー20

 ベラが天界に行き1年が立とうとしていた。村の人たちの俺の記憶は元に戻り、いつも通りに接してくれる。ベラが居なくなり一番大変だったのは街の人たちへの説明だった。どうせなら僕の時みたいに記憶を消してくれた方が簡単だったのにと思う時もある。村の人たちにはベラが故郷に帰ったと伝えてある。そして俺は1人で平凡な日々を過ごしている。



 ある日、ローレンは起きて仕事に行こうと1階に降りると驚いた。机の上にゆりかごが置いてあったのだ。

『誰かが寝ている間に入ったのか』そうつぶやき、警戒しながらゆりかごの中を見た。


 そして目から泪があふれ出た。子供だ。赤ちゃんがそこにはいた。その赤ちゃんは俺とベラの子供だと確信した。ローレンは頭で理解したのではない。赤ちゃんを見た瞬間に心でそう感じたのだ。


『ベラ。君の子なんだね。俺、育てるよ。立派な子に育てる。見ていてくれ』


 ゆりかごにはほかに一枚の紙切れが入っていた。そこにはこう書いてあった。彼女の名前は■■。と—————————————————。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ