ノートside
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「ふーさてと、任されたからには完璧にやり遂げますよー!」
あの二人には、技量や魔法の種類では勝てない。だから、唯一あの二人に勝っている魔力量でゴリ押す。
前からは、大軍が押し寄せてきてる。前までの私だったら動くことができなかった、けどあの人達に追いつくためには隣に並ぶためにはこんなところで立ち止まっている暇なんてない。
腰にある、クラウ・ソラスを抜き魔力を解放する。解放した瞬間体の周りを金色の光が自分の周りに渦を巻いた。いきなりの変化に帝国兵の歩みが遅くなったが光が段々と収まってくると
「なんだよ!ただのこけおどしか!」
チャンスと思ったのか進行速度を上げて近づいてきた、
「身体能力強化・・・魔力注入開始・・・もっと多くそして密度を高めろ」
「ブツブツと気持ち悪いんだよ!!」
先頭の帝国兵が斬りかかってきた瞬間、目の前の女は斬れず手が軽くなったと思った帝国兵は自分の手を見ると
「あぁぁぁぁ!!!!俺の腕が!!!!1」
いつの間にか、振られていたノート剣によって帝国兵の腕は切り落とされていた。今まで集中するために閉じていた目を開けると
「準備完了しました。あなた達はここから先は一歩もたりとも通しません」
そう言った、ノートの目は金色に輝いていた。
そこからは一方的な戦いとは呼べないものだった。
身体能力を極限まで高めたノートの動きに誰も追いつけず、反射神経、動体視力も上げているノートに攻撃は当たらず帝国兵はただ斬られる的になっていた。
敵がまとまっているところには、クラウ・ソラスの魔力を解放し刃の形を大きくまとめて薙ぎ払った。周りに帝国兵がいなくなった後そこは地獄と言われても納得のできる光景だった。
「少しはこれで祥太さん達に追いつけましたかね〜」
その場にふさわしくない軽い声が聞こえ、奇跡的に生き残っていた帝国兵はその光景とノートの言動を聞き ”天使のような悪魔”と彼女を表現した。
「いいですね〜それ。前は”災厄の魔女”なんて呼ばれてましたけどそれは可愛くて気に入りました!」
「あ・・・あ・・」
「お礼に痛くない様に殺してあげますね!」
クラウ・ソラスの刃をデカくし、跡形もなく帝国兵を消し飛ばした。
「これで、こっちの帝国兵は全部ですかね。さてと、あちらに動きがあるまでここで大人しくしときますかね」
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