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保護

新しい、章の始まりです!!


更新なんですけど、基本は月曜日、金曜日に投稿します。その曜日以外にも今後不定期で投稿することがあると思います。


その時は、ラッキー思って読んでくれると嬉しいです!


よろしくお願いします!

俺たちは、今リーフレットに続いてるであろう道?を歩いている。何故疑問系なのかというと、周りは木ばかりで舗装もされていない道だからだ。いわゆる獣道だ。なぜ、こんな所を通っているかというと、現在リーフレットと交易をしているのは獣人だけで人間とは交易をしていないのである。それも、100年以上ずっと。何故、交易をしなくなったかというと人間の醜い欲望が引き起こした事件のせいで、エルフが怒り断絶したというわけだ。一応、何をしたかというとエルフたちは全員美しい見た目をしている為、違法に奴隷にしようとしたらしい。


(そりゃ、怒るわな。戦争とか起こっても不思議じゃないことをしているんだから)


「昔の人間もバカなことをしたもんだよな。友好的な関係が今もあれば、馬車とかあって、楽ができたかもしれないのにな」


俺が愚痴を言うと


「しょうがないわ。人間が一番、欲望に忠実な生き物だもの」


フィーリアの辛辣なコメントに何も言えないでいると


「あはは、まぁ私は今の、この状況ピクニックみたいで楽しいけどな〜」


ノートが暢気な発言をして、和んで歩いていると


横の草むらから、ガサッと音がすると何かが飛び出してきて、ぶつかった


「うわぁっと」


「きゃあ!」


ぶつかってきた方をみると、幼い女の子が尻餅をついて倒れていた。


「大丈夫か?」


声をかけたら、こっちを見た女の子は俺のことを見ると


「いやっ!!」


後退りながら、近くの木の幹の下まで行ってしまった。


「何やっているんですか?」


「はぁ〜」


「いや、何もやっていないが!?あと、ため息をつくな!」


二人からこの人はみたいな視線を向けられる、理不尽を味わっていると


「おい!こっちの方に逃げたぞ!!」


「絶対捕まえろ!」


「これで一年は働かなくていい」


盗賊のような格好をした男たちが女の子の来た方から、やって来た。


「誰だ、お前たち」


先頭にいた男が、こちらに向かって問いかけてきた。


「冒険者だが、お前たちこそ誰だよ」


誰何の問答をしていると


「お頭、あいつの後ろにいる奴らめちゃめちゃ綺麗ですぜ」


「ん?おっ本当だ、上玉が揃っていやがる」


「それに、ガキもいますぜ」


何かこそこそ話していると思ったら、こっちに話しかけてきた


「なぁ、兄ちゃん。痛い思いをしたくなかったら、持ち物と後ろの女を置いてけ」


「は?」


いきなり、訳のわからないことを言い出した男A


「ふざけてんのか。そんなことするわけないだろ」


イラッとしたので乱暴な口調になってしまった。少し溢れた怒気に当てられたのか少し後ずさったが


「ふっふん。俺たちしかいないと思ったら大間違いだぞ」


そう言うと、周りからゾロゾロと同じ身なりの男たちが現れた。


「フィーリア、ノートあの子を頼む」


二人に女の子を守るように指示を出していると


「この数でもまだ、抵抗する気は起きるか?」


仲間に囲まれて、どこか自信満々にいう男に心底呆れていると。


「で、どうするんだ?」


再度、問いかけてきた


「その前に一つ質問があるんだが」


気になることがあったので、答えてくれるか分からないが質問してみることにした。


「一つ、彼女たちをどうする気だ?」


「決まっているだろ、お前の仲間には俺たちを楽しませてもらった後に奴隷として売るんだよ」


予想通りの答えが返ってきたが、改めて言われるとすぐにでも殺したくなるほど殺意が溢れてくるが、まだ聞きたいことがあったので我慢した。


「最後だ。なぜ、エルフの子供がこんな所にいる?エルフの国はまだ先だったはずだが」


「そんなの、攫ってきたに決まっているだろ。運んでいる最中に若いのが、ミスって逃しちまって、追いかけてた所にお前たちがいたんだよ」


案の定、攫ってきたと言った。こんな幼い女の子に鉄の首輪までつけて、


(そりゃあ、俺にビビる訳だよ)


この瞬間に、こいつらの運命は決まった。


「さぁ、早く置いていきな」


「ふざけるなよ。幼い女の子を奴隷として売ろうとして、あまつさえ俺の仲間に手を出そうとするなんて、生きて帰れると思うなよ」


そう言うと、同時に俺は銃を取り出し敵に向かって撃った。戦闘はものの数秒で終わった。


「実力差も測れない雑魚が。フィーリア、後始末頼む」


フィーリアに頼むと、無言で男たちの体を細切れにして跡形もなく消滅させた。


(相当怒ってるな。当たり前か、自分だけじゃなくてノートのことも含まれていたんだから)


そんなことを思いながらノートの側にいる、女の子の近くに寄った。


「ひっ!」


女の子は男がトラウマになってしまったのか、ノートの後ろに隠れてしまった。


(あの、クソども死んだ後も迷惑かけやがって)


内心で怒りながらも、これ以上女の子を怖がらせないように表には出さずに、ノートに事情を聞いてもらうことにした。


女の子が言うには、お母さんの為に薬になる薬草を取りに外に出ているところを、あいつらに見つかり捕まってしまったらしい。ちなみに名前はリアというらしい。

目が合うだけで怖がられるので結構心にくるものがある。


「はぁ〜」


ため息を付いていると、ノートが近づいてきて


「あの子も分かってくれるよ。だから、そんなに落ち込まないで」


ノートに励まされ、俺たちは自分たちの目的それと、リアを届けるという新たな目的もできて、リアのことを心配している家族のためにもリーフレットに向けて出発した。


少しでも興味を持った方、続きが気になった方。


お手数ですが、ブックマークと下の方にある☆を押して頂けたら幸いです^ー^

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― 新着の感想 ―
[良い点] 更新あったのと、更新の予定日が知れて良かった! [気になる点] 序盤の女の子とのやり取りは主人公が正しい!…もし、やり取りを見てないなら仕方ねーが、そのため息はなんだよ(怒)わたしゃあ不快…
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