BOSS
ずれてすみません!
やっとボスです!そしてステータスの数値はもしかしたら変わるかもです。
転送されたのは大きな扉の前だった。
「おいっ!もう少し慎重になれ!出た瞬間敵がいた場合どうするだ!」
俺は割と本気で叱った。ここでは軽はずみな行動が死に直結するからだ。俺が本気で怒ってると分かったのか謝った。
「ごめんなさい。確かに軽率な行動だったわ、もしかしたら外かもと思って」
「その気持ちも分かるが・・・はぁ〜今回は運が良かった、次からは気をつけてくれたらいいから」
「えぇ気をつけるわ」
自業自得ではあるが、可愛い子が落ち込んでいるのを見ると少し気まずい。少し暗い雰囲気を切り替えるようために
「うぅん!さていかにもボスっぽい扉だがフィーリアは戦えるのか?」
わざとらしく咳払いをして質問してみた。
「戦えるわよ。完全に後衛だけど」
「そうか、なら良かった。俺が前衛で戦うからサポートを頼む!それにしてもステータスが確認できたらな」
「ステータスが確認したいの?」
「あぁ、ステータスプレートが途中で壊れちまってそこから確認してないんだよ」
「私鑑定が使えるから見てあげてようか?」
「マジで!頼む!その後にフィーリアのステータスも見せてくれ!戦う前に知れるなら知っときたい」
「分かったわ。じゃあ鑑定するわね」
フィーリアがそう言った瞬間何か違和感のようなものを感じた。
「あっ言い忘れてたけど鑑定されたら少し違和感感じると思う。その違和感は鑑定する側とされる側のステータスの開きで変わってくるから。格上だと違和感を強く感じて、格下だと何も感じせずにできるわ」
(なるほど。フィーリアの方が俺よりステータス的には下ということか)
「祥太、私より強いわね。鑑定が通りづらいわ・・・見えた!っ!何このステータス?!」
「どうした?」
「祥太、本当に人間?」
フィーリアはいきなり失礼なことを聞いてきた。
「失礼なやつだな。人間に決まってるだろう」
「じゃあ、このステータスを見てもそう言えるのね」
フィーリアはそう言って鑑定の結果を見せてきた。
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立花 祥太 16歳 Lv64
職業 ???
HP12000
MP30000
ATK 25000
VIT 20000
INT 25000
AGI 25000
LUK ?????
スキル
悪食 Lv7 模倣 Lv5 硬化Lv4 再生Lv6 遠視Lv5
高速思考Lv7 空歩Lv6 バランス強化Lv7 念話Lv1
EXスキル
召喚魔法 疾風迅雷 機械仕掛けの神
固有スキル
世界の記憶 (??????) 限界突破
称号
異世界人 世界に愛されしもの 人を辞めたもの
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「へっ?なんだこれ?これが俺の今のステータス?ステータスしっかり見たの初めてだ。ステータスプレートだとちゃんと表示されてなかったんだな」
「あ~人間のステータスだとここまでいかないと思うから表示されなかったのね。それよりも!ねっ!これを見ても祥太はまだ自分が人間って言える?」
「ぐぬぬぬ、言えま・・せん」
悔しいがフィーリアの言う通りだった。
「ふふん!」
「くっ!」
フィーリアの得意げな顔がムカつく!
「それでフィーリアのステータスは?」
「祥太には敵わないけどこんな感じよ!」
見てみると
「お前も大概じゃねえか!」
「あなたよりはマシよ!」
フィーリアのステータスはこんな感じだった。
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フィーリア・ライトハルン 16歳 Lv50
職業 魔王の娘
HP12000
MP50000
ATK 15000
VIT 15000
INT 45000
AGI 25000
LUK 100
スキル
無詠唱 Lv8 四元素魔法 Lv6 高速思考 Lv5 探求心 Lv5 鑑定 Lv4
EXスキル
重力魔法
固有スキル
魔法書庫
称号
魔王の娘
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「本当に後衛に特化してるな。ていうか魔王の娘って職業になるんだな」
「いいでしょ!別に」
「まぁ、戦えないなんてことじゃあなくて良かったよ。さて、休憩もできたし行くぞ!」
「えぇ」
中は広い部屋でで中央までいくと、突如、部屋が光ると目の前にはドラゴンがいた。
「っ!」
西洋風のドラゴンで、色は目が離せないような綺麗な白だった。
(感じたことのないほどのプレッシャーだ。これはやばいな)
俺は横目でフィーリアの方を見てみると、顔が蒼白となっていた。
(まずいな、あれじゃあ咄嗟に動けなさそうだ)
お互い数秒沈黙したあと、最初に動いたのはドラゴンだった。
「ガァァァァァァァァァァァァァ!!!!」
ドラゴンが吠え戦闘が始まった。
少しでも興味を持った方、続きが気になった方。
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次回更新2月22日です!




