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ドSの幼馴染に「彼女ができた」と嘘を吐いてみた 〜幼馴染は落ちぶれ、俺はモテモテになった〜

作者:鬱沢色素
俺にはドSの幼馴染がいる。こいつのせいで俺の高校生活はお先真っ暗だ。いい加減キレちまった俺は「彼女ができたから、もう話しかけないでくれ」と嘘を吐いた。

「ちょ、ちょっと、せんぱーい! 彼女ができたってどういうことですか? し、しかも複数!?」

うるせえ。なんか言ってきたが、もう俺はこいつとは金輪際関わらないだろう。
しかし絶縁宣言をしてから、俺の周りには美少女達が集まってきていつの間にかハーレム高校生に——?
一方、幼馴染は毎日泣いていた。
一章
1・幼馴染はドSである
2020/03/03 18:46
2・幼馴染と絶縁した
2020/03/03 21:09
5・連絡先を交換した
2020/03/06 18:30
6・幼馴染の嫌がらせ
2020/03/07 18:30
7・幼馴染からの挑戦
2020/03/08 18:39
9・不良を追い払った
2020/03/10 18:21
13・幼馴染の嫌がらせ
2020/03/14 18:24
14・絶縁宣言
2020/03/15 18:24
二章
17・一方その頃……
2020/03/18 18:14
18・映画を見た
2020/03/19 18:22
23・仲間はずれ
2020/03/24 18:18
24・新聞記者がきた
2020/03/25 18:22
27・読書会
2020/03/28 18:20
29・勉強会
2020/03/30 18:18
32・昔のことは昔のこと
2020/04/04 18:25
33・文化祭の出し物
2020/04/07 18:04
34・二つの作戦
2020/04/10 18:15
41・文化祭閉幕
2020/05/03 16:35
42・宣戦布告
2020/05/14 18:00
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