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『Another・under・World〜all・Multiple・dimension〜』  作者: Naikuro@シロ naisiro@クロ
第一章・『eternal・World〜Another・under〜』

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第六百五十九話『devil』

舞希「今回は特にありません……遅れました……」


舞希「それでは本編へ……どうぞ!」

無数の触手が向かってくるが、黒いモヤによって絡められて切り落とされていく


彼女は水を蹴りあげると


「突き刺され。これは絶対だ」


そう言うと黒く染まり一気に球体へと突き刺さっていく。その瞬間に絶叫が響き渡る


「今よ……」


私は頷いて手を挙げて巨大な炎の玉を生み出していく。更に更にと大きくしていき、そのまま下へと投げた


在り来りだがこれが一番火力が出て一気にダメージを持って行ける


一気に炎が舞い上がり周囲を焼き尽くしていく


私は水の上で彼女の隣に立つ


「これで……」


私が言いかけた時に炎が一気に消えて6対の羽が一気に広がっていた


「第二段階か。ボスだな。これは」


呑気に彼女はそう言う


「聞きそびれていたけど……もう一度聞く。貴女は何者?」


私が聞くと


「世間一般では『裏切りの王』と呼ばれてる。このゲーム内では当たりの悪魔で、最悪の悪魔。『堕天の悪魔王』ルシファー。私はルシフェル。国を持つ資格はあるが剥奪された王よ」


彼女はそう答えた


私は目を伏せた。だって……


「今私……すごっく貴女を仲間にしたいと思った。何故かは分からないが信用出来る。私の直感だけどそう思った」


彼女はクスクスと笑いしゃがみ込み手を水面に当てていた


「核を破壊する。それがあれを倒せる唯一。私の能力は『絶対』よ。貴女の炎を確実に通す為に必要になる力よ」


それはまた……無茶な事を。だけど……やるしかないか


「じゃ、宣言するよ。『この攻撃でお前は即死する』」


そう言う。特に変わった感じはしなかった。それよりも……裏切り……そういう事か


これについては後で追求しよっか……今は目の前の悪魔だ


炎を一気に燃え上がらせた。炎が滴り液状となる。水面から蒸発し私は悪魔を見た


「さぁ……耐えれるなら耐えて見せろよ!」


翼を羽ばたかせると炎が舞い散る。そして一気に前へと突き進む


その瞬間に無数の水の槍が私を抜けて向かってくる触手に突き刺さる


まるで計算されたような……そんな感じで。そして6本の太い槍が翼を突き破ると鎖となって引きちぎった


絶叫が響き渡るがそれすらも超えて一気に突き進む


そして、炎の槍を手に前へと突き出すと一気に突き抜けて貫通して上へと突き破って見上げた


ドロドロに溶けた真ん中に砕け散った核が見えて一気に大爆発を引き起こした


そのまま爆風で吹き飛ばされると受け止められる感覚がして目を開けると彼女が微笑みながら


「上出来」


そのまま地面へも降り立つと降ろされた。3人が向かってくる


多分時間はかかると思うし……


「裏切りの理由だけどさ……その能力が関係してるんじゃないの?。例えば……絶対で勝つと決まっている時にただ立ってるだけとか?。勝つと分かってただ襲われて者を見捨てて見ていたとか?」


彼女は目を伏せて細く微笑むと


「そう。勝つと確定させた絶対で襲われてるプレイヤー目の前で見捨てた。結果……持ちつつも国を納めた王の一致で私は剥奪されたのよ。このゲームは全てプレイヤーの行動で決まる」


そういう事か……


「そういう事なら、私の仲間になって欲しい。裏切りとか別にどうでもいいしね」


私は彼女を誘う事にした


「……全く。馬鹿ね。良いよ……貴女に乗ってみるよ」


フードを深く被って黒いモヤを纏う。気がつけば3人が息を切らしながら立ち止まっていた


「という訳で、彼女を仲間にしたよ?」


3人は目を見開いて


「「「は!?」」」


私は微笑み


「責任は私が取るし、裏取れたからね。勿論……言葉だけとなるけど、確信はあるからね」


指を軽く下げてそう答えた。軽い能力なら私の力も使える。普段使えないぶん……確認程度になるけど


だからこそ確信はしていた。彼女は信用出来ると


「1つ言い忘れた」


私は彼女に目を向けると


「アレは序章に過ぎないよ。だって……完全体になれば異形度は200の化け物だから」


此奴……


「……」


私と3人は目を合わせて


「「「「それをもっと早く言え!!!!!!」」」」


私達は彼女に向けてそう叫んだ


ーーーーーーーーーーーーーーーーーー


泉を歩いていた


「悪かったよ……裏切りの王に聞く耳持たないからね……まぁ、それは置いておいて。あれを生み出した……いいや、あれを目覚めさせたプレイヤーが居る」


で、話を聞いていた


「じゃ、何か?。アレはまだまだ幼子で倒してないと?」


彼女は頷いた


「で、本体はこの先だと思う」


私達は首を傾げる


「私も正直分からない。何せ未知なのだから」


そういう事か……初めて行く場所……


「でも、プレイヤーが解放したなら……」


そう言いかけた時に


「こことは別の場所よ。分体があれであって、本体は基本的には見つかってない。だから可能性があるのがここということ」


確信は無いがもうここしか無いと……

舞希「解説」


舞希「勝つとわかった未来に手を出す必要が無いとそう思ってるのがルシフェルです」


舞希「今回はここまで。次の話まで……またね!」

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