第六百五十三話『Close friend』
舞希「今回は特にありません」
舞希「それでは本編へどうぞ!」
友紀が戻ってきた。手には何やら箱を持っていて
「お待たせ。お父さんから舞希にと」
そう言われて渡された。首を傾げてると
「『eternal・World〜Another・under〜』。新しい『Another・under・World』のゲームセット」
目を見開いた。その瞬間にノイズが走って頭を抑えた
背中をさすられて友紀は何も言わずに待ってくれた
痛みも治まると水を差し出しきた。それを手にすると飲む
「友紀…………私の事……分かってるの……?」
そう聞くと黒い瞳が揺れて暫くしてから頷いた
「怖くないよ。舞希は私の大切な親友」
優しく撫でられる
「やっぱり……清楚は無理あるよ」
そう言うと口元を抑えて微笑む
「舞希。私は舞希を怖いと思わないよ。だから……力を私に向けてもいいよ」
突然そう言い出した。流石に……
「変態……?」
そう聞くと
「違う違う。私は舞希を守るように言われてるの。でも力が無い。舞希ならと……」
私は目を瞑ると笑みを消して友紀を押し倒した
ゆっくりと目を開けると
「こんな私に頼るの?」
手を頭に触れていた
「うん。守る力が欲しいから」
私は手を離して立ち上がる
「見てるなら入ってよ……」
そう言うと扉が開いた。そこにはお父さんと友紀のお父さんが立っていた
「友紀。本気なのか?」
そう聞くと
「本気。舞希の事を思うと……私は……お父さん。私を鍛えて欲しい」
そう言うとお父さん達は見合わせて
「舞希。舞希はそれに触れて何を見た?」
お父さんは私に聞いてくる
「お父さん。私は……友紀が私のストッパー役になって欲しい。その為に……この力の一部を友紀に与える。二度と起こさない為に……」
そう答えた。深くため息を着くと
「決まりだな。友紀ちゃん。舞希の所有者になる事になる。この子は兵器にもなりうる存在。管理はしても所持してない。それがこの子の今の現状」
私は目を伏せていた。その時に抱き締めてきて
「兵器にしない。普通の人間としていっぱい教える。だって……舞希は普通の人間なんだから」
私は友紀の腕に触れて優しく掴んでいた
「分かった。界桐。うちの子に任せてみないか?。こうして影で見守るよりもさ」
お父さんは悩みながら
「分かった。ただ、舞希。失う時は一瞬だ。手を離すなよ」
私は頷いた
今日はそれで終わった
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部屋で寝転がっていた。横には友紀から貰ったVRセットが
やるにしても……私の生みの親が残したゲームがあった
私は手に取ってログインする事に。そこは前やってほぼクリアした状態で、最後の仕上げが残っていた
私は歩いて王城の方に。『反転』世界も解決して『正転』世界を元に戻して、平和になり普通の世界となった世界
私はそれを眺めながら歩く。やがてその城に着くと私は中に入る
最後の仕上げをしてこのゲームをクリアする為に
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次の日になり寝ぼけながら起き上がる。終わってVRゲーム機器を見た
私の生みの親が残した機器を1人でクリアしていた
頬に触れる感覚がして触れるが自分の頬。やはり……
瞬きすると2人の影が見えた。手を伸ばそうとしたら1人に手で抑えられて握り締められる
「……」
その時にもう一人の人が私の隣に座ると抱きしめる
その時に扉が開いて
「舞希?」
友紀が中に。ラフな格好で眼鏡にワンピース。黒のボトムを履いていて
清楚感がより出ていた
「大丈夫?」
私は首を横に降ると友紀は目を閉じて再び開ける
「ゲームしよっか」
私は頷いた。その前に……
私は立ち上がり友紀の肩を掴んだ
「ど、どうしたの!?。ま、まだ早いよ!」
私は半周させて
「……まだ着替えてないし来ること聞いてない!!!」
そのまま部屋を追い出して閉めた。油断も隙もない……
取り敢えず着替えるか……
「全く……昨日の今日で私の扱い雑なんだから……」
うるさいやい……
「でも嬉しかったよ。昨日そう言ってくれたのを」
3角座りしながら首を傾げなら友紀を見た。嬉しかったから
「……やっぱり舞希好き!!」
そう言って抱きしめてきて崩れる。全く……それよりも……
「ゲームしよっか……?」
そう聞くと私から降りると
「だね。と……あったの?」
置いてあるVR機器を見て聞いてくる。私は首を横に振って
「これはもう使わないよ。役目を終えたから……」
優しく撫でて私は友紀を連れて部屋から出た
舞希「解説」
舞希「これにてようやくVRに入れます。長かった……」
舞希「それでは今回はここまで。次の話まで……またね!」




