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『Another・under・World〜all・Multiple・dimension〜』  作者: Naikuro@シロ naisiro@クロ
第一章・『eternal・World〜Another・under〜』

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第六百五十話『creation』

舞希「初めまして。天昏舞希です。ここからは新章でゆっくりとVRをしていきます」


舞希「重たい話は基本的にはなくVR内で話が進む予定です……多分……」


舞希「長々と言う前に……本編へと行きましょう。それではどうぞ!」

目が覚めると鳥の鳴き声が聞こえてきた。朝でゆっくりと起き上がると無機質な部屋


ベットの縁に座って目を擦り欠伸をする。ゆっくりと立ち上がると寝ぼけながら扉を開けてリビング


「おはよ」


お母さんの声が聞こえてきた。このお母さんが天昏黐弧(そらくらりこ)


「んー……」


そのまま椅子に座ると片腕が無いお父さんがテレビを見ていて、細いが隠れ筋肉と言っていいほどの人が天昏界桐(そらくらかいどう)


希舞(きまい)。顔を洗っておいで」


お父さんにそう言われて小さく頷いて顔を洗いに行く


髪を梳かして鳥の羽を模した髪留めで結んでいく。髪色が他のみんなとは違うくて白銀だけど光の加減で赤く見えたりする


顔を洗拭く。白と黒のオッドアイ。だけど視力は落ちていて眼鏡を掛けてリビングに


お母さんとお父さん……本当のお父さんとお母さんじゃないのは理解してるし、私が普通じゃないのも理解していた


「学校休みだったなぁ……夏休みだっけ?」


お父さんはそう言うと


「……全く。変わらないね。そうよ。どうするの?」


そう言うと


舞希(まいき)。久しぶりに行くか?」


お父さんは私に聞いてくる。私は暫く考えてから頷いた


それを見ると


「全く……」


そう言って呆れる


ーーーーーーーーーーーーーーーーーー


お父さんが運転する車に揺られて山の中へと。義手をしていて


「力の制御と舞希(まいき)はまだ幼い。だから……普通になる為には必要だからな」


分かってる……


私は本当の生みの親の死を元に生まれた存在。お父さん達は本当の娘であると同時に私の為に色々としてくれる


小屋に着くと私は降りてお父さんと共に小屋の中に


小屋の中は真ん中に机で周囲にはあらゆる武器が


お父さんが座ると私も座り


「小難しい話は辞めておこうか。聞き飽きてるだろ?」


私は頷いた


「だから簡単な話。並列並行人格(マルチタスク・パーナリティー)を使ったお前の能力を具体的に探る。現時点でお前の並列並行人格(マルチタスク・パーナリティー)は分からないからな」


……


「お父さん。炎だけじゃないの?」


手のひらに赤い炎を出現させた


「あのなぁ……いや、置かれてる現状話してもお前は理解してるから言わないがな……普通では調べれないからこうして山に来てるんだ……」


……


「分かった……でも、それは散々調べたよね?。何で今更?」


私が聞くと


「伝だが、試す方が早いな」


そう言って私に銃を渡す。この武器全てが私専用に作られていて、勿論お父さんも使うけど……お父さんは私と違って


並列並行人格(マルチタスク・パーナリティー)を持ってない


だからお父さんが使うと普通の銃になる


「あそこの的を撃ってみろ……て……」


私は見ずに指定された的に撃つ。勿論的の真ん中は空いていて


「これが何なの?」


私が聞くと


「何の力を使って『見て』撃った?」


そう聞いてくる


それを聞かれても私には分からない。だって感覚と何となくだから……


「お前は無意識にそれを見て撃ってる。仮にそれがお前の感覚だとする」


私は頷いた


「が、俺から見れば異常な能力になる。並列並行人格(マルチタスク・パーナリティー)はそれに作用して強化して能力として昇華させる。現時点で分かってるのはそれだけ」


……


「が、お前のそれが本当に能力だと仮定したら……炎だけでは無い事になる。それを今から調べる。娘に対してしたくは無いが……俺相手に殺す気でやってこい」


そういう話になった。と言うよりか……何でそうなる……?


ーーーーーーーーーーーーーーーーーー


お父さんと同じ防弾チョッキやらなんやらを装備して対面に


「ルールは簡単。俺をここに狙い殺すこと。今から10分後に開始。終了は無し。俺は生身で行く。お前は……許可を出す。並列並行人格(マルチタスク・パーナリティー)をフルに使って俺を殺しに来い」


お父さんはそう言うと私は脳のリミット暗示が掛けられている


ゆっくりと目を開けると


「懐かしい目。紬希(つむぎ)の目だな。通常は咲舞(えま)なのにな」


……


私は無言で構えた。お父さんは微笑むと


「10分後な」


私は頷くとお父さんは走って木々の中へと消えていく


私はゆっくりと口元を歪めて時間が来るのを待った


ゆっくりと目を瞑ると炎の中で浮かび上がる人影。優しい瞳で悲しげに私の頬に触れる


私は手に触れて


「優希お姉ちゃん……力を貸して」


私はそう言うと彼女は小さく頷くと私を包み込む様に炎を纏う


赤と青と黒の炎が混ざり四肢や体、髪に炎を纏っていた


今の私はこれだけしかつかない……お父さんは何を期待してるのかは分からない。だから……今回も速攻で終わらせるつもりだ



舞希「ここでは解説のみの雑談に」


舞希「お父さんとお母さんについてです」


舞希「前章からの時系列では数年と経っていません」


舞希「お父さんが私を拾ってから入院までは数ヶ月。お父さんが退院してからが約1年になります」


舞希「つまり……私は見た目は小学生でも、中身は1歳くらいになります。なのにこんなに知能が着いた……」


舞希「と、私が人間では無いのは確定します。でも、中身や構造は人間そのもの……輪廻転生とか死者が蘇生したとかじゃないです」


舞希「それは次の辺りで分かります。多分……」


舞希「それでは今回はここまで。次の話まで……またね!」

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