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『Another・under・World〜all・Multiple・dimension〜』  作者: Naikuro@シロ naisiro@クロ
『Another・world〜eternal・reborn〜』〜第2部三節〜

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第六百四十五話『red black blue flame』

咲舞「今回は特にありません」


咲舞「それでは本編へどうぞ!」

階段を歩いていた。私の周囲は腐敗した人間が転がっていた


壁が崩壊していき崩れていく


「殺せ!」


その声が聞こえてきて無数の銃撃音が鳴り響く。だけど、私に届かずに全て粉々に


腐敗だが崩壊に近い壊れ方した。ゆっくりと一段と登るにつれて階段が腐敗して崩れようとする


「あの化け物を止めろ!」


その声だけが響くがそんなのは今はどうでもいい。私は姉を……


紬希(つむぎ)を止める為に来てるだけだから。目的なんてそれだけで良い


場所が分からなかった……だけど、あの人のおかげで分かった……だから……止めないと


階段を登りきると武装した兵士が隊列を生して銃を向けていた


ゆっくりと目を瞑った。もう戻るつもりないし、紬希(つむぎ)を『取り戻す』為だから


目を開けて銃弾を全て私の目の前で止めていた


弾丸は歪みサビが生えていて、さっきまで使われていたとは思えない程に腐敗が進んでいた


それが地面へと落下する


「こ、殺せ!」


その声が響くと無数の銃撃音が鳴り響いた


銃弾を止めようと手を前へと突き出そうとしたら黒い炎が私の前に広がって銃弾を焼き付けしていた


そして黒い炎が私を包み込むと抱き締められる感覚がした


「な、何だ!。うっ、撃て!!!」


その声が聞こえて更に銃撃音が鳴り響くが、黒い炎によって私……私達に届かなかった


そこには優希が抱きしめていて


咲舞(えま)お姉ちゃん……咲舞(えま)お姉ちゃんが始めちゃったから……」


私は……


それに……


「助けれる」


私は優希に口付けをしてた。炎が私へと包み込むと優希を階段の外へと突き落とした


炎が全てを焼き尽くして二度と戻って来れないように


姉であった紬希(つむぎ)との邪魔をされたくなかったから


胸元を抑えた。優希の力を仕込んだ黒い玉を回収したのだから


これで……


ーーーーーーーーーーーーーーーーーー


僕の炎が出ない。見上げると炎が舞い上がって上がれないようになっていた


下を見ても……


死ぬのは確実。咲舞(えま)お姉ちゃんがそんな事するはずがないと……そう思いたかった


その時に白銀の髪が目に入って受け止められる感覚がして壁に当たったような衝撃が走った


ゆっくりと目を開けると


「良かった。にしても……」


優しく撫でられると上を見上げていた。黐弧(りこ)さんだった。だけど、雰囲気が変わっていた


それよりも……


壁に叩きつけられた感覚が。黐弧(りこ)さんを通じての感覚だったから……


「心配しないで。どうやらあの子に力を持っていかれたのね……生身の人間なら無傷とはいかないから」


ゆっくりと立ち上がると僕を下ろして


「止めれる?」


僕は首を横に振る


「……強すぎたかな。あわよくば紬希(つむぎ)を倒せるかと思ったけど……元凶まで。それに……」


悲しげな表情をしていた


その時に上の炎が爆発すると瓦礫が降ってくる。それを見た黐弧(りこ)さんが刀を手に全てを防いでいた


おさまると何かが駆け上がってくる音が聞こえてきて、それが目の前まで来ると


「……」


生物兵器……が、駆け上がっていく。それを。黐弧(りこ)さんが見た瞬間に手すりに乗り上がり


「行かせない」


その声が聞こえてくると刀を突き刺した。そして凍っていく、上の方で凍結して壊れる音が聞こえると生物兵器が落ちてくるのが見えた


刀を引き抜くと手を翳していて


「『崩壊しろ』」


震えたような二重な声が聞こえてきて生物兵器が血飛沫を撒き散らしながら粉々に砕け散っていた


「優希。私達は私達でやる事があるから行こっか」


僕の手を引いて階段側の扉から出た


ーーーーーーーーーーーーーーーーーー


廊下を歩いていた。優希の並列並行人格(マルチタスク・パーナリティー)を治して再び私に発症させた


「……そっちから来てくれるとは」


紬希(つむぎ)……如月可憐が立っていた


「私の所に来てくれましたの?嬉しい」


演技してるのがバレバレ


「残念」


そう言うと如月可憐だけど、擬態を解いたのか髪が白銀へと伸びて染まり、白のワンピースを着ていた


「この体は既に私に飲み込まれ死んだ」


そう答えた。それはどうでもいい……


紬希(つむぎ)……何が目的……?」


私が聞くと紬希(つむぎ)が笑いだして


「目的?。決まってる。世界を掌握して支配する事だけど?。その為にこの組織を利用してるだけ。こうなったら切り捨てだけどね」


……


昔のお姉ちゃんならそんな事言わない……


だから私は拳を握りしめて炎を燃え上がらせて周囲を爆発させた

咲舞「解説」


咲舞「黒い物を埋め込んだ正体が能力を治すモノでした。まぁ、私なりの優しさです」


咲舞「没として、死ぬ際に回収という予定もありました」


咲舞「それでは今回はここまで。次の話まで……またね!」

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