表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
私の同級生は異世界王国の最強騎士団長   作者: koike


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

9/16

第9話 騎士団長…スマホを手に入れる。


夕方の6:00を過ぎる頃に祖母の家に帰ると、俺は着替えて、食卓にいくとそこには美味しそうなおかずが並んでいた。


”すげ~こ、これは、俺の好きなオーク肉の定食じゃねいかよ~”


”この国でもオークがいるのか~”


”違いますよ~、ご主人様~これは豚肉の生姜焼きですね~”


「ほら、ユーちゃん、久しぶりに学校へいって疲れただろう…お肉をいっぱい食べるんだよ~」


そう言って山盛りのごはんを茶碗に盛り付けて前に置く祖母の淑子…


「いただきま~す。」と言いながらはしで豚肉を口に放り込む団長


「うまい~…おばあちゃんおいしいよ~」


豚ロース肉をさっと焼いて生姜の風味を効かせた甘じょっぱいたれが口の中でひろがり、ごはんがどんどん進む団長


”うめ~、なんだこのた甘じょっぱいタレは…やめられないぜ~…”


”やっぱり、このばあ~さんのつくる飯は最高だ~これはカレーライスの次にうまいぜ!”


”クソ~あとは…エールが飲みてぜ~”


そう思いながらお代わりをして山盛りごはんを三杯を平らげるライアン団長だった。


~~~~~


天城玲亜アマギレイア自宅の自分の部屋

”永瀬優紀くん…彼の事が気になってしょうがない…”ベットに横になりながら玲亜は永瀬の事を気にしていた。


”ニュースでもはっきりと意識不明の重症と言っていた。車もあんなにメチャクチャになってTVに写っていたのにケガをした様子がまるでないなんてそんな事があるのかしら…”


”彼は骨折や内臓損傷で意識不明の重体だと確か学校にも連絡が入って先生も言っていたのに…”


”それを…彼は不思議な奇跡が起きて……治ってしまったと私に言った…”


”いったい、何が起きたの…ああ~気になる~~”


私はスマホを取り出して、#軽井沢、交通事故、重傷の少年、奇跡…といくつかのキワードを入れて検索をしてみた。


すると一人の女性の書き込みがひっかかった。


#私は長野のカトリック教会に通うとても熱心な信徒です。

#私の勤め先の病院に交通事故で頭部損傷による意識不明‥

#それに内臓損傷に骨折をした重傷な少年が運ばれてきました。

#医師からも手のほどこしがないような状態でした。

#それが数日経つと意識をもどし、頭部の傷や腹部の手術の傷

#それに骨折も完全に治ってました。それは神が起こした奇跡です!

#少年は聖母が現れて手かざして治してくれたと言ってました。

#これこそ間違いなく聖母マリアの奇跡です。


”これだ!…絶対にこれだわ!”


”聖母マリアの奇跡?、、そんなバカな事はないわ…”


”永瀬くんが何かを隠すためのウソに決まっている…”


”彼はきっとなにかの力を持っているんだわ…”


”それでなければ…あの成績の良くない彼がまるで別人のように、今日は学校の授業であんなに目立っていたわ”


”別人!……そうよ~…別人みたいに彼は変わったわ…”


”もし彼に…そんな奇跡の力があるんだったら……私のこの病気も……”


自分の難病で、わらにもすがりたい天城玲亜に目をつけられたライアン団長だった。


~~~~~


祖母の作ってくれておいしい夕食を済ますと…


「おばあちゃん、また、トレーニングで少しランニングして来るよ~」


「えっ、ユーちゃんこれから行くのかい…」


「まだ午後の7時前だよ~、大丈夫だよ~遅くならないうちに帰るから~」


「そうかい‥気をつけるんだよ…」


団長は今朝と同じ近くの荒川の河川敷に向かうと、朝と同じメニューをこなした。


10kgの鉄のバーベルを背中のバックに入れて全力で走り込む…それを10セットそして剣技の防御の型と攻めの型を交互に3kgの剣を振り回して2時間程のトレーニング


汗をたっぷりと流して夜の9時前に戻り、お風呂でその汗を流してさっぱりとなって自分の部屋にもどった。


買ってきた中古の携帯の充電が済んでいてそれの電源を入れた。


”ご主人様、すでに必要と思われるアプリはワタクシの方で入れておきました。”


”ご友人への連絡は名前を言って頂ければすぐにこちらでつなげます。”


”あとはそのLINEを開きますと登録されたお仲間と文章でのやり取りができます。”


”それも、話してもらえばその通り、ワタクシの方で文字入力させていただきます。”


”ああ~すげ~魔道具だよな~こんな便利なものが子供から年寄りまで持っているだぜ、なんて進んだ世界だ”


”あれ~なんだこれ~クラス全員の名前と先生の携帯番号がもう登録されている”


”あれ~将棋部の部員の分も入っているじゃね~かよ…”


”はい~ご主人様の関係者の皆様の携帯番号はすぐにわかりましたので‥そこに入れさせてもらいました。”


”それとそのYouチューブとかピンクのハートのマークをタッチすると、ご主人様の大好きな爆乳関連の動画がでてまいります。”


“18禁はすべて解除しておりますので……グフフフフッフ~寂しい夜は…それを見て下さい”


”エッ…そうなの~…電脳エーアイ、お主なかなか気が利くの~…フフフフ~それではさっそく見てみるか~”


その日は遅くまでこの世界が誇る爆乳のエロ動画を見ていたスケベな団長だった。


~~~~~


翌朝、いつものように日の出とともに起きるとば~さんを起こさないように家を出て河川敷へいって2時間を朝の鍛錬に励んでいた。


そのトレーニングも終えて帰宅する途中に”いや~エーアイよくやった!、ベストチョイス…この世界の爆乳娘は最高だぜ~”と昨日の18禁の映像にまだ興奮するライアン団長


”そうですか~ありがとうございます”


”よ~くあんな、画像を見つけてこれるな~”


”ご主人様がお休みになっている間に、この”異世界”について常に調べております。世界中のニュースを見たり、若者達のトレンドを調べたりしてます。”


”昨日は、ご主人様がこの国の法律を破らないようにするため、法律…憲法、民法、商法など六法全書についてよく調べました。”


”ご主人様、以前の王国のように盗賊や人殺しなどの悪い奴が目の前にいても、すぐに剣をだして簡単に殺したり、傷つけたりしないでくださいね~”


”この国では人権ということがだいぶ大切にされているようなので…”


”まあ~こいつの記憶で何をしちゃいけないかくらいは分かるが~”


”目の前で悪い奴らが人を襲っていたらどうすればいいんだよ~”


”この国の普通の人でしたら、警察に連絡するとか、助けを呼ぶとか…間に合わなければ、しょうがないですね、その時は、暴れちゃってください”


”あとはワタクシが近くの防犯カメラやまあ、それがなくても勝手に画像を偽造して違う正義の味方の人物のAI画像を作ってネットにばらまきますから~”


”すげ~そうしてくれ~ エーアイなんでもできるんだな~”


”フフフフ~、二日前の夜に過去、30年分の刑事ドラマのオンデマンド、全てコンプリートしましたので……”


”「バディー」ものが最高ですよ~警視庁の特命係、科捜研、特捜に機動捜査それに捜査一課長いや~おもしろかったです~”


”ご主人様も、この国の警察官か刑事になって悪者を懲らしめてくださいよ~ああ、それと司法試験の受験には、年齢制限がないため、すぐに受けられますよ。”


”最年少の17歳でそれも、満点で合格したら……グッフフフフ~”


”あんまり面倒なことはしたくねけど、まあ~警察官には興味があるかな、こっちでも向こうの騎士団みたいに悪人から国民を守る仕事をしてみてな~”


”さあ~早く帰ってばあ~さんの作ってくれる朝飯を食って学校へ行くぞ~”


こうして、今朝は祖母のつくってくれたベーコンエッグにコーンスープと野菜サラダ、トーストの厚切り4枚にジャムやらバターをぬりおいしくいただき、満足して学校へと向かうのであった。






つづく、、、





評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ