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第41話

第四十一話、リュウタロウ・アルス・ジーベル、王になる!?


リュウタロウ「ふわああ〜おはようございます、ガルス様」

ガルス「おはよう、リュウタロウ、それにシーナもな」

シーナ「おはようございます、ガルス王」

ガルス「シーナ、リュウタロウ、ご飯を食べ終わったら話がある。後で来るのじゃな」

リュウタロウ「わかりました」

シーナ「はい」


マカロン「ほんっとリュウタロウってあり得ない!!私達を置いてってまで功績作りやがって」

シキマル「マカロン、お前弱い癖にリュウタロウさんにヤキモチ焼きすぎだよ」

マカロン「うるさい!!シキマル!!」

ガルス「功労者に何を言う!!マカロン!!」

マカロン「うっ…ごめんなさい父様…」

ガルス「ほんとに国の恥じゃ、もうちょっと、気の強さを抑えきれんのか?」

マカロン「すみません…」

ガルス「シキマルありがとな」

シキマル「いえいえガルス様、いつも我が国がお世話になっております」

ガルス「こちらこそな、マカロン、シキマルを見習え!!シキマルはこんなに礼儀正しいんじゃぞ!!」

マカロン「うるっさい!!クソジジイ!!いちいち文句言ってくんじゃねえよ!!」

ガルス「なっ!!クソジジイとはなんじゃ?マカロンいつからわしにそんな事言えるようになったのか?」

マカロン「なら対決しようじゃない、どっちが王に相応しいか」


リュウタロウ「圧倒的にガルス様だな」

シキマル「僕も」

シーナ「私も」

ガルス「わしの勝ちぃ!!」

マカロン「もういい!!こんな家出てってやる!!」

ガルス「勝手にしろ!!」

リュウタロウ「なんか…普通の親子かって思う…喧嘩の内容」

ガルス「リュウタロウの世界ではこれが普通なのか?」

リュウタロウ「はい、今マカロンは反抗期に入ってて」

ガルス「反抗期か、聞いた事あるな、普通の家庭によくあるっていう」

リュウタロウ「それでガルス様に反抗してるのだと思います」 

ガルス「リュウタロウ、素晴らしいな、わしより知識がある、マカロンに任せるよりもリュウタロウに任せれば良いな」

リュウタロウ「?」


ガルス「とりあえずご飯を食べよう」

リュウタロウ「ですね」

リュウタロウ達はご飯を食べる

数分後…ご飯を食べ終わり…リュウタロウとシーナはガルスに王の間に連れてかれる


リュウタロウ「ところでゴールド帝国の領土についてなんの話ですか?」

ガルス「リュウタロウには王になってもらう」

リュウタロウ「え?」

リュウタロウ「俺が!?」

ガルス「ああ、簡単だぞ」

リュウタロウ「いや難しいって!!僕じゃ無理ですよ…」

ガルス「なら、シーナが付いてれば問題はないな?」

リュウタロウ「シーナ?確かに!!シーナはゴールド帝国の姫だからシーナに聞けばなんとかなるか!!」

シーナ「私の王国は武力で制圧してたから王国の仕事はわからないです…」

ガルス「ならわしが教える、リュウタロウお主もついて来い」

リュウタロウ「って…俺もぉぉぉぉぉっ!!っていうか強制的じゃん!!」


第四十一話、完

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