第40話
第四十話、シーナの過去
シーナ「ふわあああ〜ご飯ある…食べよ」
リュウタロウ「っ!!シーナ起きたのか…」
シーナ「ご…ご主人様!!す…すみません…お恥ずかしいところを見せてしまって」
リュウタロウ「いいよ、別に、あのくらい泣いたってことは相当辛い思いしたんだ…あとご主人様禁止な、」
シーナ「えっ…」
リュウタロウ「こんだけ辛い思いしたんだ…これからは俺の玩具【おもちゃ】じゃなくて…お…俺の…俺の…///お姉ちゃんになって欲しい///」
シーナ「いいですよ…リュウタロウ…」
リュウタロウは目を輝かせる
リュウタロウ「ありがとう!!」
リュウタロウ「シーナ、話したくなかったら話さないでいいけど過去に何があったんだ?」
シーナ「はい、長くなりますけど説明しますね、私は幼い頃から父様に修行だと言われ殴られたり魔法を向けられたりされました。」
シーナ「剣術も父様から習って、何か失敗すると殴られたり、魔法で殺されかけたり、」
シーナ「母様も殴られたり、魔法を向けられたり、母様は私の事を奴隷じゃないって言ってくれたり、
父様がしてる事は間違ってるって言ったら、父様に殴られ魔法を向けられ死ぬ寸前までやられて、なんだったら父様の剣で公開処刑されました」
シーナ「思い出すだけで泣きそうになる…」
リュウタロウ「わかった…もう大丈夫だ…俺がいる…」
リュウタロウはシーナの背中をさする
シーナ「リュウタロウさん…」
リュウタロウ「明日ゴールド帝国の領土の話があるからシーナも来てくれ」
シーナ「わかりました」
リュウタロウ「お腹空いてきたからご飯食べる」
シーナ「はい」
リュウタロウはご飯を食べる、そしてシーナも一緒に食べる
そしてご飯を食べ終わり
リュウタロウは窓を見る
シーナ「リュウタロウさん、どうしました?」
リュウタロウ「いや…別に…俺…シーナに酷い事したし…なんだったらシーナの事も知らなかったし…何よりゴールドに怒りが出てくる…シーナの気持ちよくわかるよ…だから食欲なくて食べなかったんだ…」
シーナ「リュウタロウさん」
シーナは感化される
リュウタロウ「とりあえず今日はもう寝よう、明日結構大変な事になりそうだから」
シーナ「わかりました」
リュウタロウとシーナは一緒に寝る
翌日…
リュウタロウ「ふわあああ〜」
シーナ「ん…うーん…はあぁ〜」
リュウタロウ「おはよう、シーナ」
シーナ「おはようございます、リュウタロウさん」
リュウタロウ「敬語禁止」
シーナ「あっ…玩具【おもちゃ】にされてたから癖で…」
リュウタロウ「あ…うん…」
リュウタロウ「とりあえずご飯食べにいこうか」
シーナ「はい…」
第四十話、完




