第39話
第三十九話、リュウタロウの功績
リュウタロウはシーナに膝枕する
リュウタロウ「ふぅ…疲れたぁ…寝たい…」
ゴールド帝国の兵士「今寝ますか?」
リュウタロウ「いや…シーナが目を覚ますまで寝ない」
ゴールド帝国の兵士「そうですか…」
リュウタロウ「シーナ…ごめんな…今まで玩具【おもちゃ】にして…辛い事があるなんて知らずにさ…俺さ…ご主人様失格だよな…」
リュウタロウはシーナの頭を優しく撫でる
数分後…リュウタロウ達はシャーロット王国に着く
シャーロット王国の兵士「なぜ帝国の馬車がいる?帰れ!!」
リュウタロウ「ちょっと待って兵士さん!!」
シャーロット王国の兵士「って…リュウタロウさん!!まさか裏切り?」
リュウタロウ「違う違う、ちょっと送ってもらっただけ、とりあえずガルス様に用があるから、通してもらえる?」
シャーロット王国の兵士「わかりました、通します、あとマカロン様怒ってましたよ、遅いって」
リュウタロウ「ごめんごめん、後で謝っておく」
そして馬車は城の前まで着く
ゴールド帝国の兵士「我々はここまでです…あとは自力で行ってください、」
リュウタロウ「わかった…王国の兵士さん、ちょっと手伝ってくれない?」
シャーロット王国の兵士「わかりました、どのようなお手伝いでしょう?」
リュウタロウ「シーナを俺の部屋に寝かせて欲しいのと、あとゴールドの首を取ってきたから、ガルス様に持っていきたい感じかな?」
シャーロット王国の兵士「ええーっ!!ゴールドの!?ほんとだ…しかも…死んでる…」
シャーロット王国の兵士「すぐにご用意します!!」
リュウタロウ「ありがとう!!」
数分後…ゴルンが駆けつける
ゴルン「お…お前…凄いな…父さんちょっとショックみたいなそんな感じの感情だぞ…」
ゴルン「とりあえずゴールドの首は持っていこう」
リュウタロウ「わかった父さん」
ゴルンはゴールドを担ぎリュウタロウと一緒にガルスに持って行く
ガルス「リュウタロウ…聞いていたけど…本当にやったとは…ちょっとわし…びっくりしとるぞ…しかも奴影武者ではない」
リュウタロウ「ええーっ!!影武者あるの?」
ガルス「ああ…わしも時折使っておるぞ」
リュウタロウ「あんまり…」
ガルス「まあリュウタロウの前では使ったことないから、また今度見せよう」
リュウタロウ「はい、」
ガルス「とりあえずゴールドの首はわしが預かっておく、後で全世界に見せつけたあと、埋葬しておくわ」
リュウタロウ「ちょっと、全世界に見せつけるのは困ります!!俺めっちゃ目立っちゃう汗」
ガルス「安心しろ、わしがやったって事にしてやる」
リュウタロウ「ふぅよかった…」
ガルス「リュウタロウ部屋に戻れ、今日は疲れたじゃろ?」
リュウタロウ「はい、」
ガルス「明日、元ゴールド帝国の領土の話もするから、今日はご飯食べてゆっくり休むといい、ちなみにシーナはまだ寝てるぞ」
リュウタロウ「はい」
リュウタロウ「やっと休める…」
リュウタロウは部屋に戻る
リュウタロウ「食欲出ないな…」
リュウタロウ「あのシーナが泣くんだもん…相当シーナが辛かったに決まってる…」
リュウタロウは涙を流す
リュウタロウ「…っ…ひっぐ…」
リュウタロウ「寝よ」
リュウタロウは寝る
第三十九話、完




