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第38話

第三十八話、完全勝利


シーナ「っ!!」

シーナは泣いて膝を崩してリュウタロウを抱きしめる

シーナ「うわあああああああん!!うわああああん!!」

リュウタロウ「シーナ…ずっと…ずーっと…辛い思いしてたんだな…」

リュウタロウはシーナを優しくぎゅっと抱きしめる

リュウタロウ「シーナ…後で…話を聞かせてくれ…」

シーナ「うわあああああああああ!!」


シーナ「うぅぅぅぅぅぅぅぅ…ひっぐ…うわあああああああああん!!」

リュウタロウ「シーナ…もっと吐き出せ…泣いて泣いて吐き出せ」

シーナ「ううぅぅぅぅぅぅぅぅぅ…ひっぐ…」

シーナは泣き疲れその場で倒れ込んで寝る

シーナ「…」


リュウタロウ「シーナ…これじゃ…帰れないじゃないか…」

リュウタロウ「シーナをここに放置する訳にもいかないし…どうしたもんか…」

リュウタロウ「抱っこして戻れるか?けど俺は今幼児…かなり難しい…」

???「小僧…かはっ!!…よくも…」

リュウタロウ「まだ立てるのかゴールド…これで終わりにしてやるよ」

リュウタロウは霊気で棒を作るそしてゴールドの心臓に刺す

グサッ!!

ゴールド「ぐはぁっ!!」

ゴールドは死ぬ


リュウタロウ「これでひと段落…シーナ可哀想だな…とりあえず帝国に行くか…の前にシーナに結界つけておくか」

リュウタロウはシーナに結界をつけて

ゴールドを引きずり帝国へ向かう

リュウタロウ「重っ!!」

そして帝国に着く

リュウタロウ「こいつの首を取った!!今日からここはシャーロット王国の領土だ!!」

ゴールド帝国の兵士「なっ!?ゴールド様…あのゴールド様がやられるなんて…なんて奴だ…」

リュウタロウ「おいそこの兵士」

ゴールド帝国の兵士「は…はいぃ…」

リュウタロウ「シーナが泣き疲れて寝てるからシャーロット王国まで運んでくれないか?」

ゴールド帝国の兵士「わ…わかりました…それだけでしょうか?」

リュウタロウ「ああ…」


リュウタロウ「とりあえず馬車が欲しい馬車を用意してくれ」

ゴールド帝国の兵士「承知しました」

リュウタロウ「俺はそこの兵士と共にゴールドとシーナを連れて行く」

リュウタロウ「あとこれゴールド帝国全域に知らせろ?お前らも痛い目みたくないだろ?」

ゴールド帝国の兵士「はい」

ゴールド帝国の兵士や執事やメイド達は馬車を用意しゴールドとシーナとリュウタロウを乗せ、シャーロット王国へ帰還する


リュウタロウはシーナに膝枕する

リュウタロウ「ふぅ…疲れたぁ…寝たい…」

ゴールド帝国の兵士「今寝ますか?」

リュウタロウ「いや…シーナが目を覚ますまで寝ない」

ゴールド帝国の兵士「そうですか…」


第三十八話、完

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