円卓会議
そんなことを話していたらユミルとジャガまでもやってきた。
長年の友人かのようになんの躊躇もなくわたしたちの席に座る。
いや、他に空いている席あるでしょ。何故に相席。
エマもジャガの隣りに座っている。え?ギルド良いの?
依頼書持ったままじゃん。無くしても知らないよ。
毎日の日常のようにエマはメリーちゃんに合図する。
メリーちゃんは「はーい」というと二階に駆け上がっていった。
しばらくするとメリーちゃんがこの世のカワイイを全て集めて
凝縮した物体と手をつないで降りてきた。
わたしは、はわはわしてしている。
はわはわが溢れている。はわはわが止まらない。
わたしは自室へマッハで駆け上がり銀色の塊を持ってきた。
メリーちゃんから些人用のスプーンを受け取り
銀の塊から「あいすくりん」を掬い取りその物体の口に捻じ込む。
「うわぁ、つめたぁい、あまぁい、モモちゃんねぇ、これすきぃ」
うんうん、冷たいか、甘いか、好きか。うんうん。
鞍鹿の乳は少しクセがあるが成功だろう。
ビコーナにも「あーん」してあげる。ビコーナも目を輝かせている。
スクーナ、君の分は無いよ。ユミル、あなたは大人でしょ。
メリーちゃん、あなたはお仕事中でしょ。
スプーンを持って並んでいてもあげないよ。
しかし後から暗殺されたり毒殺されても困るので分けてあげたよ。




