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武器屋
村長が武器屋のオヤジと揉めている。
わたしとスクーナは店の外に出た。
いつもの買取価格より安いらしい。
わたしは【鑑定】でだいたいの相場がわかる。
【鑑定】マジチート。しかし口は挟まない。
【鑑定】スキル持ちというのがバレたくはないし
【鑑定】スキル以外の言い訳が思いつかない。
それに需要と供給はその場その場で違うので
【鑑定】結果が絶対とは限らない。
まぁそれにしても安く買い叩かれているが。
どうやら鉄は供給過多で余っているらしい。
武器屋のオヤジが卑下た笑いをしているが
ここ以外に売る場所がないのならしょうがない。
「おお、これはコバルトか?」
急に兎馬喋りだし、にゅっと会話に割り込んできた。
【鑑定】駑童夫。
おお、ファンタジーのお約束チート種族。




