↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
臥亮転生  作者:
ダンジョン編
146/189

チュートリアル

 わたは2階に着くといろいろと確認をした。

 わたしの職業(ジョブ)は盗賊である。

 ちなみに太郎の職業(ジョブ)は無職である。

 プー太郎である。

 ちょっと酷いと思う。


 ダンジョンの外ならお(まわ)りさんに職務質問(しょくしつ)

 受けるような組み合わせである。


 どうやらわたしは武器の才能があるようだ。

 (トラップ)解除スキルが0/128しかないのに比べて

 短剣スキルは0/65536、槍スキルも0/65536であった。

 短剣や槍を持つと極意を習得してしまった。

 65536とは天才である。末恐ろしい。

 短剣は【強切り】、槍は【強突き】が使えるようだ。

 武器を持っただけで頭の中に浮かんできて

 【スキル】を使用すると自然に体が最適な動きをする。


 頭の中で【スキル】を使うように思うだけで

 【スキル】が発動する。スゴイ。

 スライムがいたので竜の髭で叩いて倒してみると

 スライムはダメージを受けてない。

 スライムのコアを叩くとコアが割れ黒い(もや)ともに消えた。

 さすが槍の達人である。一撃だ。


 槍スキルが2/65536に変化した。

 竜の髭は槍に分類されているようだ。


 コバルトの短剣で倒してみると

 短剣スキルも2/65536に変化した。


 素手でコアを触ってみると硬さはリンゴくらいだろうか。

 素手で潰してみたが変化したスキルは無かった。


 スライムは数にバラつきがあるけど5色。

 青、赤、黒、黄色、白がいる。

 あとは兎がいるだけである。


 スライムも兎も襲ってこないが全て一撃。

 槍の天才の敵では無い。


 数十匹倒してみたが何もアイテムが落ちなかった。

 もう少し粘っても良かったが次の階に進んだ方が

 良いのだろうか。


 次の実験は(トラップ)の解除をしてみようと思い

 先ほどダンジョンから出た「転位陣」の(トラップ)

 解除した。

 【(トラップ)解除】スキルが2/128に変化した。


 すると後ろから「何をしてくれるんだ」と怒鳴られた。

 振り向く見窄(みすぼ)らしい格好をした悪臭の子供に怒られた。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。