表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
臥亮転生  作者:
州都、彌埜主王国編
121/189

開拓 その2

 狐掘人(コボルト)村から 彌埜主(ミノス)王国までの街道を整備することにはなったが

 どういう風に街道を整備するするのだろうか。


 やはり金属鉱が主な輸出品なので馬車か牛車か大八車が必要だろう。

 すると石畳かアスファルトか。アスファルトってあるのかな?


 道路でないなら軽便(けいべん)鉄道だろうか。トロッコなら大量輸送も出来そう。

 もしくはロープウェイか。ただ仕組みがよくわかんない。

 馬車とか揺れが酷いので鉄道やトロッコだと良いな。


 ただ鉄道だと大量の鉄が必要だな。

 ああ、鉄と言うと 狐掘人(コボルト)族の機嫌が悪いんだよね。


 コバルトは 狐掘人(コボルト)族にとって誇りなのだが

  狐掘人(コボルト)族を下にみている 猿人(エンジン)族はコバルトのことを

 お(かね)(うしな)うや財産を盗まれるという意味で

 鉄やスチールと蔑んだ蔑称を使うことがよくある。

 わたしは前世の記憶に引っ張られてつい鉄やスチールを使ってしまう。

 悪気はないんだ。ゴメンよ。

 

 まぁそんなこんなで色々と話し込んでも

 脳筋ばっかりなので結論が出るハズはないよね。

 だから彌埜主(ミノス)王国にいるクリケットやイカロスに相談するか

 その道のプロを紹介してもらう方が早いだろうという結論になった。


 面倒くさいことは全部村長に丸投げだ。


 とは問屋さんが卸してくれないようだ。


 彌埜主(ミノス)王国までの道を案内して欲しいそうだ。

 いやいや、道はほぼ一直線だし迷いようがないよ?

 それにスクーナがいれば十分でしょうに。


 しかし数メートル級の谷がいくつもあるから

 【アイテムボックス】の入り口を利用した足場が必要らしい。


 狐掘人(コボルト)族のステータスならジャンプ出来るよ。きっと。


 そんな主張も通ることもなくわたしは明日の朝から

 彌埜主(ミノス)王国に戻ることとなった。


 のんびり整備を手伝えばいいよ。というのは何だったんだろうか。

 狐に騙されてばかりである。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ