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臥亮転生  作者:
州都、彌埜主王国編
115/189

ドッキリ大作戦

 ビコーナよりも先に狐掘人(コボルト)村に着くという「ドッキリ」の為

 せっかく再生していた太郎を(コア)だけ残して削り取る。

 ゴメンね、太郎。


 クリケットはわたしが置いてきた。

 ハッキリいってこのドッキリにはついていけない...。


 (コア)はスクーナが背負ってくれる。わたしの荷物は全部タマウたちが

 持ってくれている。わたしは手ぶら。申し訳ない。


 しかしスゴイね、兎人(トット)族。

 大木さえもスパンスパン切り倒している。昆吾(コンゴ)(こう)製の剣らしい。

 まぁ【鑑定】で勝手に覗き見したんだけど。


 わたしは【アイテムボックス】で足場を作ってるだけである。

 【アイテムボックス】は生き物を入れることが出来ないことを利用して

 【アイテムボックス】の入り口を限界まで広げれば

 【アイテムボックス】の入り口が足場になるのである。


 たまに【アイテムボックス】の入り口を階段状にしてみたり。

 4,5メートルくらいの谷なら橋の代わりになるよ。


 森のかなり奥まで入り込んで来た。魔素のせいだろうか。息が苦しい。


 え?魔素濃くない?どうやらわたしの体力が足りないだけらしい。


 おお、そうだ。せっかくだし空飛ぶ円盤に乗ってみよう。


 空飛ぶ円盤とはいっても地面から数センチ浮くだけだけど。

 あとはスクーナに引っ張ってもらおう。


 イヌゾリみたいだなぁというのは黙っておこう。

 イヌ(いじ)りすると怒るし。

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