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お見通 し


『 言い出したのは ムル ちゃん なんだって ね  』 っ



「・・・・ ; 」 っ”。




『 そんなところへ行ったら !! ! 危ないでしょ  』 っ





肝試し で 森の魔女 ネンさんの 家に 行った 事を

お姉ちゃんに なぜか 叱られた。



実際には 時間 が 1週間 も 経っていたらし い。


ファミリ さらい は すごく 危険なので 近づいてはいけない 様だ ;



初めて 聴い・・・た ;

ファミリ さらい なんて 存在 ;





一見 すごく 優しそうなのに あのまま わからずに いたら

バディさん との 契約を 解除 されて いた らしい。




もう少しで お姉ちゃんと 強制 的 に 引き離される ところだったん だ 。。 。


今 一つ 状況の わからない 、 私にも そのことだけ は


理解できた きがする。






あれから クラス メート は  どうしたのかなぁ・・・





それにしても お姉ちゃん に ・・・なんで バレ ているんだろ う ;


ものすごく 優しい お姉ちゃんが あんなに 怒る なん・・・て 。。 。





誰かが 告げ ぐち したのかもしれな い。





あの場に いたのは リルちゃんだけだから リル ちゃん・・・ ?



ま・・・ ;


流石に  一 週 間 も  未成年の子 が 家に 帰らなかったら

捜索 願 い  が 出ても 不思議 は  ない・・・か 。






ファミリ さら・・・い

そんなに 危険なのか な




この ぐらいの 年齢 に なると 危険 な 者だと 知れば

興味が 湧くというもの 。




私は 本屋さんの ダル さんに ファミリ さらい の 本を 訊ねてみ る。





『 それ・・・は ;


ムルちゃん には ・・・まだ 早い 本だねぇ  』




「 そんなこと ないも ん  」っ”





『 汗 掻いても しらない よ ?  』



ただ 勿体ぶっている だけなんじゃ ない の ?






家に 帰ると お姉ちゃんに 言われ た 。。 。



「 やっぱり 興味があるの・・・ね  ファミリ さらい の 事  」






なんで ?

お姉ちゃん こころでも  !?; 読める の っ





「 ムルちゃん は  肝試しが 好きだから


お父さんに 話してもらおうか ・・・な   」





お父さんは この島の事 は  なんでも 知ってい る 。。 。




「 私も ムルちゃんぐらいの時 に ファミリ さらい に


興味が あって・・・ ね  」





お父さん・・・


あまり 会話した ことはないけど すごく 優しくて 岩のような 感じ だ。





『 ムルちゃん そろそろ 行こう・・・か  』



どこに 行くの?! ;






『 着いておいで 』



話し方は 優しいけど どこか 不気味 だ 。。 。






お父さんに 着いていく・・・と

深い 洞窟のような 場所 に 出た。



壁の色 は 陶器 などに 使われる 粘土 の 様な 感 じ・・・で 。






『 ここから は  一人で 行って


この道 の 先にある 階段 に 登りなさい  』





私は まだ 15 歳だ よ  ?

お父さん 着いて来て くれない の ?! ; っ”。


都合の 良い 瞬間 に 年齢で 訴えるところ は

こどもの 特徴 だ 。







お父さんに 粘土 色 の 洞窟 に ひとり 取り残された 後

声が きこえて くる。








『 ちょっと 厳しすぎたか な   』




「  あれくらい しない・・・と 解らないかも ね


それくらい ファミリ さらいに !! ! 近づいちゃ いか ん 」っ” 





幻聴なのかもしれないけど お父さんと お姉ちゃんの 会話 が

洞窟 中 に 響いてい た 。





もしかし・・・て

お仕置き ?



お父さんに 言われた通り この先に 進んでいけば


知りたい ファミリ さらいの事が 分かる の ?! ; っ”





・・・進むし か  ない か 。



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