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『夢の形』日記 エッセイ  作者: 三海怜


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残念なの国

SFカテゴリーで『光と陰-織りなす夢に形』に、双子の美人をヒロインにして投稿しています。


僕らの人生における『夢』って一体なんなんだろう? というテーマで物語を綴っているのですが、それを読んで頂いている方々はもちろん!エッセイ好きな方々も是非ご一緒に時間を過ごせればと思い、そもそもSNSでアップしていたエッセイをここに書くことにしました。

実はエッセイを書くのが好きなのですが、そんなものを投稿しても誰も読んでくれないだろう!と思い、その気持ちを小説に織り込んでいました。

このエッセイで書く事柄は、その物語の種になっていくのだと思います。


その時々で思った事感じた事を綴っていくため投稿は不定期です。

こちらも是非お付き合い下さい!


本編スピンオフの

短編集1に続き 短編集2 そして短編集3も投稿完了です!

新規小説の『JOE TEMPEST』も完了しました。

ぜひ読んで頂き感想をコメントください!


そして、新たにハイファンタジー小説 「ストレンジアトラクター『いざ魔法世界へ』が始まりました!!

こちらも宜しくお願い致します!!

どうしてこんなに日本は弱くなってしまったのか・・・

僕が現役バリバリな時代は世界に君臨する国としてのレールを走っていた。

その時は日本の明るい未来が描けていたのだった・・・

それが今は・・・


クリーンテックなどの日本のエネルギー政策に問題があったとか諸々の理由が挙げられるようだが、

そもそも現場での競争力が低下したことによって夢を描ける人々が減っていったのだと感じる。


夢を持てると言うことは?

みなぎるパワーが生まれると人生上感じるからだ。

そしてそれは数値には表せにくいものなのだ。


ただ、『夢』を無くしてしまった結果

代わりに『安心』が生まれた。


どうしてこんなに日本はインバウンドが増えたのか??

まずは、それは今までの歴史的な遺産の恩恵を受けているからだと思う。


以前は、日本に来る外国人はサブカル的で、

観光というよりは日本が好きで日本人との交流も望んでいた。

それも、住んでみたいという夢を持って。

結果単身で来日する方が多かった印象がある。

まさにうちの妻なんかがそれにあたる。


ここ日本ブームのインバウンド客を観察してみると

それとは一線を画し、

友人同士や家族などグループ単位での来日が目立つ。


そこで思った。

『なるほど、アトラクションなんだ!!』と。

よってTDRのようにリピーターは生じるが、

客数の割には、定住者は目立たない気がするのだ。


安くて

安全

そして自分の住む世界とは違ったいわゆる異世界体験ができる!!

そして、リフレッシュして自国に戻っていく・・・


以前のように

深く知ろうとするよりは

表面をさらっと通過していく感じがするのだ。


まあ、それはそれで日本の昔もそうだった。

ヨーロッパへの団体旅行とか。


これはこれで日本のカルチャーやライフスタイルの中の主に食がさらに世界的にポピュラーに

なれば恩恵を受けられるのだろう。


そもそも脳には、大きく分けて2つのモードがあるそうだ。


日一つ目は探索モード

それは、新しい可能性を広げてワクワクを司るドーパミンが主役。

知識獲得を意味し、新しい刺激、スキルの習得、人脈の拡大に役立つらしい。


もう一つは安定モード

それは、今あるものを維持し守り、安心を司るセロトニンが主役。

情緒的充足を意味し、心から愛する人との時間、深い感動、今この瞬間の心の平安に役立つらしいのだ。


人に置き換えると、

若い時は、検索モード

歳をとると、安定モードとなるのだろう。


ということは?

国に置き換えると・・・


と考えると、今の日本の状況がしっくりとくる。

また、同時に過去の遺産を食い潰しているということになるのか??


僕らはギリギリバブル世代なので、

たまに会うとこういう話になる。

「バブルの時は、そんなに金は持ってなかったけど楽しかったよな!!」

「だよなー!! 世の中夢があったからかな!?」


夢とはそういうものだと思う。




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