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淡水花仏

神社参拝にいきました

今日は氏神様と山の上の神社に参拝しました。二日目だと簡単に参拝できるかと

思ったけど、山の上の神社はすごい人で行列して並ばないといけない状況でした。

氏神様は大山祇命を祀る神社。国防と国家安泰を祈る神社。

山の上神社は学問の神様。受験の神様。時代だなあとおもいました。

山の上の神様で参拝して帰るとき、風にのって水仙の花の香りがしてきました。

そこに慶ちゃんが出てきて「水仙トイレ!」と言ってギャグをとばしました。

「神様の敷地で下品なギャグ飛ばしてんじゃないわよ」

そう忍ちゃんが言って慶ちゃんのむなぐらをつかみ、慶ちゃんが

足をバタバタしてあばれていました。

その帰りに喫茶店でコーヒーを飲みました。そのコーヒー屋さんの

サービス券があったので、出してハンコを押してもらいました。これが

いっぱいになるとコーヒーが一杯ただになるのです。それを慶ちゃんが

見つけてすごく興奮していました。

「うわっ!ワクワクがいっぱい詰まってるよ!わくわくー!」

「そうだね、このハンコがいっぱいたまってコーヒーただで飲めるとワクワクだね!」剣ちゃんもいいました。

そのあと、スーパーに行って買い物をしましたが、剣ちゃんと慶ちゃんはシュークリームとケーキ、忍ちゃんはアイスクリームをもらいました。

甘いものは久しぶりなので、慶ちゃんと剣ちゃんはすごくよろこんでいました。

でも、忍ちゃんはうかぬ顔をしています。

「どうしたの?」

「ちょっとあんた、もっと栄養を考えた食べ物買いなさいよね、これじゃ、

糖分と炭水化物ばっかりじゃない」

忍ちゃんの言葉を聴いて慶ちゃんの目がかがやきます。

「淡水花仏……」一瞬にして周囲に光の帯がてりかがやき、足元に水がながれ、

綺麗な淡い虹色にかがやく水仙がそこ等じゅうにさきみだれました。

それは、自分と慶ちゃんたち精霊にしか見えない夢の世界です。

「うわーきれい」そうやって俺はその美しい風景にしばらく見とれていました。


帰りに喫茶店によったよ

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