恥じらい
〔森の中の家〕
アスナがスカートを履いて湖の近くを歩いている。
目の前からエクシーズの仕事終わりのフィオとセシィがやって来たのを見ると手を振った。
その瞬間風が吹いた。
「ひゃっ!?」
盛大に舞い上がるスカートアスナは頬を赤く染めてスカートを慌てて押さえた。
「あら…」
.
「可愛い…」
二十歳になった二人は思う姉はスカートが捲り上がってもサキュバスらしくはいはいと言った感じで適当に押さえていてパンツが結局ほぼ隠れていなかったが。
ホワイトクイーンであるアスナはごく普通の少女として恥ずかしがる。
サキュバスはパンツくらい見られても構わないと思う者がここにいるフィオやセシィを含めて多いがアスナはしっかりと一般的な女の子としての反応を見せるのだ。
「もー!見たー!?」
アスナは頬を真っ赤にしつつフィオとセシィに自分のパンツを見たか聞いた。
「あはは見てないわよー」
「ふふっはい」
「ほんとー?」
アスナは二人に疑った視線を向ける。
「それにパンツくらい見られても良いじゃん」
「はい、減るもんじゃないですしね」
「それはフィオお姉ちゃんやセシィお姉ちゃんがサキュバスだからでしょ!私は恥ずかしいの!」
「えー?そおー?」
「サキュバス的には良くわかりませんねぇ…」
「二人はもっと恥じらい持った方が良いと思うよ!」
アスナはそう言いつつ二人と共に家に向かって行くのであった。




