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エクシーズの切り札

もう少しアスナの悪堕ちを描きたくなりましたのでここ数話を削除いたしました。

現在はアスナの十五歳編となっておりますがアスナは十五歳編の最後までアリシア達の敵として立ちはだかる事となります。

〔エクシーズ本部〕


「アリシアさん、試作品が完成しました」


アスナから抽出したオーバーロードの魔力。


それを元に作り出した魔人化破壊装置が完成したためアリシアは呼び出されていた。


「これで…」


アリシアはアスナの魔怪人化を元に戻さないか?と思う。


「あはっ、まーた無駄な物作ってるんだぁ?」


そこにアスナがやって来る。


アナスタシアがこちら側の世界に来て柱の建築を始めたためご機嫌な様子である。


「それ試してみなよ、ほら?」


アスナはやって見ろと腕を開いた。


「後悔しないでよ?」


アリシアは魔怪人化が解けても後悔するなよ?と言いアスナの胸に装置を押し付けて起動させた。


しかし装置を使ってもアスナの魔怪人化は解除出来なかった。


「はぁい無駄、あはっ、何をしても無駄だろうけど精々頑張ってね?」


アスナはアリシアの顔を見て邪悪に笑うと転移して去って行った。


「アリシアさん…」


「アスナの解除が出来ないだけよ、他の魔人に試してみなきゃね」


「はい…」


この後アリシアは現れた魔人に装置を試し弱い魔人ならば解除が出来エクシーズにも逆転の兆しが見え始める。

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