↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
PR
935/1010

二人のアナスタシア

〔ダークローズ本部〕


任務を終えた報告に本部にやって来たアスナはアナスタシアの前で片膝を着いている。


「良くやってくれたわ、アスナ」


少し前なら働きに応じてご褒美をアスナに与えていたアナスタシアだがアイシアが怒るためきっぱりとやめている。


若干アスナを可愛がれないのはアナスタシアとしては思うところはあるが娘のためにも我慢だ。


「アナスタシア様一つ気になっていた事が」


アスナはアナスタシアに気になっていた事があると言う。


「んー?何かしら?」


「リング2にもあなた様と同じ名の者がいました、あなた様はその者と同一のお方なのですか?」


アスナは前々から気になっていたのだ二人のアナスタシアは同一人物なのか?と。


「あぁ見ていたから知っているわ、もう一人の私と言える存在ね、アレが負ける様子を見ていたからこそ私は慎重に動いていると言う面はあるわ」


同じ名前を持ち同じ身体を持つがそれぞれ異なる意識を持って動いている存在であるため二人のアナスタシアは別人である。


「なるほど、お聞かせいただきありがとうございます」


アスナは話してくれた事を忠実に感謝する。


「良いのよ、他の質問もしてくれても構わないから」


「はっ」


アスナはアナスタシアの言葉に頷くと忠実に胸に手を当てながら頭を下げ去って行った。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。