十七話
〔ダークローズのアジト〕
アーリアは次の修行としてフィリーの仕事を手伝えとアスナとアイシアに命令した。
二人は素直に従いフィリーの元にやって来た。
「よく来た、待っていたぞ」
捕らえられた少女を椅子にして座っていた拷問官は二人を見て手に持つ鞭を舐めた。
「とりあえずは座れ」
フィリーが指を鳴らすと裸の少女が近付いて来て四つん這いになる。
「あー君、エクシーズの子だよね」
アスナは座る前に自分の椅子になる少女がエクシーズの魔法少女の一人だと気付いた。
「は、はい…」
フィリーの手で調教され切っている彼女はアスナの言葉に頷いた。
「あはっ、誇り高きエクシーズのエージェント様がさぁ?ダークローズに負けて椅子になるってどんな気持ちなの?ねぇ教えてよ」
アスナは邪悪に笑いながら少女の背後に周り少女の股間をブーツの先で刺激しながら話す。
「わ、私が愚かでした…ダークローズに逆らうなんて…」
「だよねぇ?私も同じなんだぁ…でも今はアイシアとアナスタシア様に今の私にして貰えてとっても幸せなの…あなたも私みたいに幸せになれると良いね?」
「はい…」
アスナは少女との会話を終えるとわざと勢いを付けて少女の背中に座った。
「ふふっ中々の座り心地だね?」
「ありがとうございますっ!アスナ様!」
「ふふっ」
アイシアやアナスタシアを前にしている時以外はドSな面が出ているアスナはかなり楽しげだ。
「アスナ様、君とは気が合いそうだな?」
「ふふっでしょうね?それで?私達は何をすれば良いのかな?」
「うむ、現在侵攻中の世界がな?新兵器を開発してそうだ、我々ダークローズはその保管場所に向かったのだが既に移動された後だった、そこにいたのがこの司令官だ」
フィリーが指を鳴らすと女の司令官が召喚された。
「これから私が拷問して口を割らせる予定だったんだが、君達に任せよう、好きな方法で口を割らせると言い」
「ふぅん…」
アスナは呼び出された司令官を見てニヤリと笑う。
アイシアはその邪悪な笑みを見てゾクゾクした。
たまにはこのモードのアスナに攻められるのも良いかもしれないと思う。
「と言うわけでお前に話して貰うよ?どこに兵器を移動させたのか」
「誰が話すものか!」
女司令は話さないと言う。
アスナはその瞬間女の顔を掴み地面に叩き付けた。
「お前に選択肢なんてあるとでも思ってんの?ないよ?私達ダークローズに捕らえられてる時点でお前にある選択肢は私達に情報を渡す事だけだ」
「話すものか!!」
「ふふっ」
アスナは拳を振り上げると女の顔を全力で殴った。
「わ、私は訓練を…」
「そんな訓練なんて私相手には話にならないよ?話すまで徹底的に虐めてあげる、あはっ!」
アスナは魔怪人としての残虐性を解放させ女に対する拷問を開始する。
アイシアはアスナが楽しむ様子を見てフィリーの方を見る。
「ねぇ?フィリー、私の相手も欲しいんだけど?」
「うむ、用意している」
「ありがと」
アイシアも召喚された別の捕虜の拷問を開始した。
顔の形が変わる程の暴力が振るわれ女は力なく地面に横たわっている。
アスナは女を無理矢理に立たせると顔を近付けた。
「どうする?まだやる?飽きて来たんだけど」
これ以上話さないなら殺すぞ?アスナはそう言っている。
「は、話す…」
「うんうん、それじゃあ話して?」
女は弱々しい声でアスナに情報を伝えた。
「ふふっ良い子だね?それじゃ死んじゃおうか?」
「!?」
女は自分は魔人にされるのだろうと思っていたしかしアスナは殺すと言い驚いた顔を見せる。
「何驚いてんの?私の手を煩わせた時点で魔人になんてするわけねーだろ、さっさと死ね」
アスナは冷たく言うと尻尾で女の心臓を貫き殺した。
「アスナー?遊びすぎだよ?」
既に拷問を終えていたアイシアがニヤニヤしながら話しかけて来た。
「あなたは遊ばなさすぎじゃない?こんなの出来る限り長く楽しむべきでしょ?」
アスナは先程の少女の背中にまたわざと勢いを付けて座りつつ話す。
「飽きちゃってさぁ?」
「ふぅん?私相手だと長々と責めて来るのに他の子はすぐ飽きちゃうんだ?」
アスナはアイシアの顔を挑発的な表情で見上げながら言う。
「それは相手があなただからだよぉ、何度抱いても飽きるわけなんてないでしょお?」
アイシアはそう言いながらアスナの胸と下半身に手を這わせつつキスをした。
「ああん…私もあなたに飽きることなんて絶対にないよ」
アイシアはアスナの言葉に返答しつつ頬にキスをした。
「アスナぁ…」
「アイシア…」
見つめ合うアスナとアイシアは少女を椅子にしながら熱烈なキスを開始しその行為は少女を台にした交わり合いに変わって行った。
「やれわれ…ここは乳繰り合う場所ではないぞ?」
フィリーはそんな二人に呆れつつ少女の背中に座ると紅茶を飲み始めた。




