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ネオインフィニティシステム

〔エクシーズ本部〕


アリシアはフィオとセシィを連れてエクシーズ本部にやって来ていた。


「これがお婆ちゃんが言う切り札?」


「そう、ネオインフィニティシステムよ」


これまでのインフィニティシステムはあくまでも一人に対してだけ魔力を注げるシステムであったが。


三人に向けて発信する仕組みにへと改造されるため新たな名前で呼ばれることとなった。


「この力は本当は二度と使うつもりはなかったの…そもそもアスナが私達の希望となってくれる筈だったのだから…」


アリシアはアスナが敵に奪われなかった場合はこのシステムを使うつもりはなかった。


しかしアスナが敵に回ってしまったためインフィニティシステムを引っ張り出すしかなくなったのである。


「私達、追い詰められてるって事ですよね…」


「ええ…」


セシィの言葉にアリシアは頷く。


しかしアリシアは思うこの危機を乗り越えアスナを取り戻す事が出来たらアナスタシアに勝つ事が出来ると。


「とにかくよ、私達の現状の目標はアスナを取り返す事!絶対に果たすわ!」


「うん!」


「はい!」


アリシアの言葉に返事をしたフィオとセシィはインフィニティシステムに対しての適合チェックを開始し見事適合した。

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