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魔人の生産

〔ダークローズ本部〕


ダークローズの本部にアスナはいた。


側にはアーリアがいる。


「アスナ、あなたにはこれから魔人の生産をしてもらうわ、あなたには私と同じく魔瘴石を作る能力がある、その力を使えば大量生産が可能よ」


この魔人の生産作業の大元となる魔瘴石の生産は大幹部であるアーリアが基本的には一人で担当していた。


何故ならアーリアには魔瘴石を作り出す能力があるからだ。


同じ力があるアスナにアーリアは業務を分担して欲しいと思い頼んでいるのである。


「分かりました、アーリア様、なんなら私がこの業務を全て担当しますが?」


「ふふっありがたい言葉だけどこの仕事は私がアナスタシア様から任せられてる仕事でもあるの、だから半分は私が担当するわ」


アーリアとアナスタシアとアイシアと自分に忠誠を誓いダークローズの為に働いているアスナを気に入り始めている。


その為優しく微笑むと少女の髪を撫でた。


「なら半分はお願いします」


「ええ」


アスナはアーリアとの会話を終えると人間に近付き魔瘴石を作り出した。


「さぁ?魔人になりなさい」


そして少女の胸に魔瘴石を当てて新しい魔人を生産して行くのであった。

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