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第二七六段 坤元録の御屏風こそ
坤元録の御屏風こそ、「おかし」と思われる名であろう。
(AIによると、『唐の地理書『坤元録』に記された有名な山、仙人が住むとされる洞窟、雄大な河川などの風景が描かれていました。清少納言にとっては、漢代の歴史(戦争や政治)を描いた『漢書』の屏風よりも、異国の美しい名所や自然が描かれた『坤元録』の屏風の方が、洗練されていて自分の好みに合うと感じていたようです。』だそうです。)
漢書の御屏風は、一条天皇が尊く思っていらっしゃると世に聞こえている。
月ごとに年中行事を描いた屏風も素晴らしく、おもしろい。




