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第二七四段 きらきらしきもの
きらきらしいもの。
大将の先払い。(雑色や侍ではなく、随身がきらきらしく先払いをする。)
孔雀経の御読経。(孔雀明王は、孔雀の背中に乗っている慈悲を表した女性的な菩薩姿で、息災延命、災難除去のご利益があるそうです。)
法は、修法五大尊がきらきらしい。(AIによると、『真言密教などで信仰される5体の明王(五大明王)の総称です。中央の不動明王を中心に、東西南北の各方位を守護する降三世、軍荼利、大威徳、金剛夜叉の各明王で構成され、魔を降伏させる忿怒の姿をしています。』だそうです。)
蔵人の式部の丞が、白馬の日に大路を練り歩いているのは、きらきらしい。
御齋会のとき、左右の衛門の佐が、摺り衣で行事を行うのがきらきらしい。(仏式の正月行事。毎年正月8日から14日までの7日間にわたり大極殿にて『金光明最勝王経』を講説したそうです。)
宮中での春秋二季に行われる御読経、熾盛光如来の御修法もきらきらしい。




