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第二二六段 降るものは

 降るものは、雪が趣深い。みぞれが降るのは、憎らしいが、みぞれの中に、あられや雪が真っ白に混じっているのは、おもしろい。


 檜皮葺(ひはだぶき)の屋根に雪が積もっているのは、とても見事だ。すこし雪が解けて消えそうになっているころが特に、見事に思われる。


 たくさんは降らない雪が、瓦の継ぎ目のところに入って、瓦が黒く丸く見えているのは、たいそうおもしろい。


 時雨(しぐれ)やあられが、板屋根に降ってくるのは、ぱらぱらと音のするのが「おかし」。霜も、板屋根がよい。

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